善行=政治的(社会的)発言?
6月29日 雨~曇り 割と陰謀論が好きなのか?・・・という話な気がしないでもないですが。 まあ前々からちょっと迷ってます。 結局事の大まかな流れとしてはこういうことなんですが・・・、最近の重要そうな問題としてTPPへの交渉参加及び参加というものがあります。で、僕はこの手の恐らく反対しようがどうしようが結局は参加の方へ運ばれるだろうと見ていて特に調べたりそんなに関心を持ったりもしてない訳です。 ただ、たまたまちょっと重要なことを耳にしたというか読んだので、そういう条件ならもはや参加の意味も何も無い、むしろ参加の不利益以外ないということが明白な内容だったので、これをさてどう受け止めるべきかという話です。 避け難い流れというのがある意味で戦後以来続いているんだろうと思うんですが、今回のそれは本来避けやすいものであって、政治家がアクターというそのことを加味すれば、やはりほとんど出来レースなのかという疑い、カッコよく言えば疑義ですね、それを持たざるを得ないことになります。 まあ僕はグローバル化も効率化も基本的に本質的な内容がおかしいんじゃない?派なので、今回のものも良とは思っていません。 国内法より「企業優先になる」・・・これが完全に事実であるなら、この条約は本当に締結させてはならないものになると、そういうことになる訳です。 まあしかし、どの道ここから手が出る話でもないのであとは知らないということになるんですが。 政治が本来的な動的であるならここに国益が無いという判断を最終的に選択する筈ですが、どうなるのか? この辺の資料をよく読まないと何とも言えない話はこの辺でさておいて最後にサラッと。 また選挙が近い訳ですが、いい加減僕も立候補してみたい。 しかしここに殆どの人には資金の大きな壁が立ちはだかる訳ですが、供託金、異常じゃないの?・・・と思ったら、この法律、違憲の可能性が極めて高い、おかしな法律だったようです。(現行憲法の思想から言えば) そんな訳でやる気のある人はまずこの辺から攻めるのも一つじゃないかな・・・という辺りで今日はお開きに。 http://www.youtube.com/watch?v=HLVKAalmD48 親戚が農協関連で一度署名があったんですけど、ただその時の内容は主に農業保護、自給率など中心に反対という感じであんまり訴求力があった気がしないんですが、今どうなってるでしょうね。 たまにはちょっとだけ真面目な話?・・・でした。