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人生甘くはない・・・？～ Life is not sweet ～

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2013年09月の記事

全23件 (23件中 1-23件目)

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交流競走で惨敗・・・

　９月３０日　本日のスマイルミッキーの盛岡交流競走の結果・・・９着。　好スタートから逃げに出てこれは好走間違いないかと思ったら、如何に終始つつかれたとはいえ４コーナーから手応え無く後退・・・。　そもそもこういうメンバーで突かれるなら控えればいいのに、逆に逃げに拘ったことも問題ですが、やっぱり距離の問題と長距離輸送、この２つの内でも交流メンバーで地元馬にまで先着されるということはもう本当にダートの中距離は無理だと思います。　一応今後は短期放牧でリフレッシュ・・・ということになっていますが、年内に出走出来るかどうか？このまま来年も現役続行ならあとは障害か短距離しかない気がします。　本当に走れるうちにどこかの地方へ移籍して活躍してほしいんですが・・・。　東京カップけやき賞　　よもやの惨敗・・・でした。

2013.09.30

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スプリンターズＳ　簡単予想

　９月２９日　　晴れ　今日のスプリンターズＳの追い切り評価と、折角なので調教から予想しておきます。　気持ちとしてはグランプリボスに勝ってほしいんですけどね。　◎　ロードカナロア　○　グランプリボス　▲　ドリームバレンチノ　△　ハクサンムーン　△　マイネルエテルネル　△　サドンストーム　注　サンカルロ　バレンチノの追い切りが凄く良く見えた後にカナロアの映像を見てもカナロアが良く見えました。あとは出来・・・っていう意味ではどうかな、という部分でしょうかね。（カナロアは先のことも考えていそうで？）　グランプリボス、初のスプリントですが血統的にも実力的にも問題ない筈で、カナロア以外では唯一のＧ１馬。親子制覇の期待が掛かります。　サンカルロとハクサンムーンは入れ替えてもいいかも・・・。ハクサンムーンはこのメンバーで２回、時計が出易いとはいえ中山で粘り切るのはやや難しい、展開不利があるような気がします。　一番気になるのはマイネルエテルネル。短距離で３歳馬は不利ですが、追い切りでは結構厳しい所をやっているので、逆にハクサンムーン辺りを負かして３着争いというシーンぐらいならもしかすると・・・？　追い切りを見比べると、Ｇ１級とＧ１馬の違いがあったかな、という風に見えました。（動きが結果に結びつくとは限らないんですが。）　スプリンターズＳ簡単予想でした。

2013.09.29

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愛馬の近況　９月最終週

　今週の近況　ドリームザネクストは来月１９日の出走を目標に調整していくとのこと。番組的にも余り選択肢が無いし帰厩からの日数を考えても予定通りという感じですね。　スマイルミッキーは３０日の盛岡、東京カップけやき賞に出走予定。鞍上は北村宏司騎手で、今週の追い切りはイマイチながら日曜はラストまでそこそこ動けていたようなので、あとはちょっと気になる輸送と相手関係でしょう。　・・・盛岡は前にいないと勝つのは難しいですが、止まる可能性を考えると掲示板確保という意味では控えた方がいい気もしますね。（出たなりだと思いますが。）　９月４週の近況・・・でした。

2013.09.26

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黒潮牧場　馬房の中　写真数枚＋マンハッタンスカイ

　９月２５日　　晴れ　　まだまだ暑い　昨日の続き。その前にスマイルミッキー、３０日盛岡への出走が決まりました。何とか好走してほしいところです。　　今日は写真をいくつかまとめて・・・。　まずはマンハッタンスカイ。　　丁度外に顔を出してくれていて撮り易かったです。　（１枚横向きでＵＰされました・・・。今は修正しなくていいみたいですね。）　　馬房内、ちょっと流石に真っ直ぐ通過する気になれず余り撮影もしませんでした。　左手前がヘッドライナーでその奥がラガーチャンピオン。右側の一番奥に見えているのがエイシンガイモン、その隣がミナミプレジャーという馬です。　今日はあと２枚。　ゴールデンメイン　　エイシンガイモンは馬房の上に「噛みます」の札が・・・。　　　　　　続く・・・。　　

2013.09.25

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黒潮牧場にて　マンハッタンスカイ＆ゴールデンメイン

　９月２４日　　晴れ　　充分暑い　ちょっと土佐黒潮牧場に少し馬を見に行ってきました。・・・あいにくまだまだ暑いので着いた頃には放牧は切り上げていたんですが、馬房にいる様子をそれぞれ少しずつ覗いてきました。　（通常の見学時間　９時～１２時）　２～３年ぶり２回目ですが、アドマイヤスバルとヘッドライナーを目当てに行ったらなんとオースミダイドウが！時の朝日杯１番人気（スペシャルウィーク産駒）　デイリー杯を勝った時の期待感は大きかったのを思い出します。　取り敢えず短時間の滞在だったので余り撮影出来ていませんが、ひとまず一口馬主向けにユニオンの活躍馬２頭を少し纏めてみました。（写真はちょっと屋内だったのでブレブレなので今回は・・・？）　１世代だけチャンスをもらったマンハッタンスカイ、少しの時間でしたが大人しかったですよ。（でも何となく口元は老けている気がしました。）　高知在住の功労馬・・・でした。

2013.09.24

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何もはかどらない

　９月２３日　晴れ　昨日はマツムシが衣装ケースに引っ越してはじめて逃げ出し、見つからないかと思いましたがしばらく暗くしておいたら２匹とも無事発見出来ました。　何も捗らないんですが変なことだけは進むというか、まあ明日か明後日辺りに経過も含めてまとめますが、カマキリが怪我をしてちょっと応急処置を施したりはしました・・・。　そうこうしている内に今週はもうスプリンターズステークスで、流石にこの辺から競馬もしっかりやりたいですね。　気持ちの問題？・・・でした。

2013.09.23

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今度は冷蔵庫へ放り込む！　カマキリ産卵

　９月２１日　　くもり　今日というか昨日の夜中、オオカマキリが産卵しました。　またしても９月の産卵で、放っておくとまた１１月か１０月末辺りに孵るので、頃合いを見て冷蔵庫に放り込もうと思います。　出来ればこのメスにはもう一度産卵してほしいですけどね。（恨めしいというか、わざわざ２世代育てているものとの交配の際食べてしまったので・・・。）　まあ育てたものが最終的に２年連続１匹で、その相手は野生のメスなので、実際に３代続いているものだったかは定かじゃありません。（既に交尾済みだとどのオスの精子を使って産卵しているか不明です。）　・・・春先に逃がした数匹が無事に成長していればいいですね。　カマキリの卵は忘れ形見？・・・でした。

2013.09.21

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2199　ここをこうするともっと納得（満足）出来る？

　９月２０日　今日は勢いに任せてもう一本。・・・眠たくもないですしね。　先程の記事では主にリメイクの６～７章の２０話、２３話について、こうした方が面白い、ヤマトっぽいという観点で書きました。　ＴＶ放送のみほぼ１回しか見ていないので気になった点だけ・・・ですが、思い返して、或いは見た時から、その流れ、設定はどうかと思うと感じた部分を今度は書いていこうかと思います。　最初のプロモーションの時点であったのは取り敢えずキャラクターが軽いな・・・でしたが、これが２４話では特に悪影響があった気がします。あの重要な局面であれは無い・・・ということになるのも元々軽いからでしょう。　取り敢えず減点１。　２１９９、正直前半は特に気にならず面白かったと思います。まだこの後どう展開するのかも殆んど分かって無かったですしね。　今作、何かの都合で？放射能汚染ではないという点がまずちょっと・・・ですね。因みに本当は放射能というものは存在しないそうで、そういう意味では正解。放射能というのは放射線を放出する能力やその物質（原子）を言う？そうです。　まあその辺は・・・です。印象的な部分で気になったのは遊星爆弾により大地が撒き上がるシーンで、そこは何故か旧作の方が迫力があります。これはちょっとした不思議、ですね。　今回冒頭の艦隊戦が陽動ということになっています。　その設定は果たしてどうだったかな？・・・と。無意味ということはないですが、話をややこしくしたかな？・・・と思います。　あと、本来の乗組員が攻撃で死亡するシーンがありますが、ここは・・・？そんなもんと言えばそんなもんだと思いますが、遊星爆弾の攻撃を受けてのものからすればちょっと浅かったり薄かったり？・・・まあってことですが、別に全滅？させなくても。緊急なんだから避難より乗り込んだ方が、或いはそういう先走るものがいたら危機的な演出がもっと出来たんじゃないかと。　～～この調子じゃまた長くなりそうですが、前半で一番引っ掛かったのは地球側の先制攻撃という部分。　ガミラスの情け容赦ない攻撃の理由として・・・なんだと思いますが、突然の外宇宙からの艦隊に対して唐突に攻撃というのは正直有り得ない、・・・と考えてしまうというか考えるのが普通だと思います。　ここは前半で一番書き変えたいですね。　旧作でも別に攻撃の理由は出されていて、何もいきなり攻撃してきた訳ではないと取れなくもない言い回しになっています。＊絶滅か奴隷か・・・というナレーション。よって奴隷という一方的交渉・要求を当然に蹴った結果の戦争になったと。　で、今作をより良く見せるには・・・という観点で言えば、例えば２０世紀後半以来停滞していた宇宙開発が２２世紀初頭に再燃し、瞬く間に太陽系の開発が進み、それから数十年、火星を中心とする開拓民・企業と地球国家間で宇宙資源の分配・配分を巡る紛争が激化、その為に双方が宇宙艦隊を有することとなり、その為各地に両陣営の自動攻撃衛星が展開されることとなり、そこへ突如ガミラス艦隊が侵攻してきた・・・とした方が、人間意思で攻撃したことから先制攻撃、よりはまだ仕方ない、想定外だったという話が出来ます。　すると圧倒的な力があったガミラスが地球一つに何年も掛かっていることもそこそこ説得出来るようになり・・・せんか？（そうそう補給も貰えない。）　陽動に関してもっといい理由を付ければ、今作はとっくの昔に設計図をもらっているので、むしろ地球上ではもう大規模工場が失われ火星やら月辺りでしかエンジンを製造出来ず、その完成したエンジンの輸送を悟られない為・・・とでもした方が、今作の結末の方を見るとしっくりくる気がします。　まあこういうややこしいことを考えるぐらいなら本当は攻撃された・・・でいいんですよ。　現代の科学であり得ない・・・も、フィクションに対して、それに現代の科学の前提が実は間違っていた・・・なんて言うことも数百年に１度ぐらいでよく起こっているので、考え過ぎはどうかと・・・です。そういう意味では一番最初に手を付けるかどうか考えるべきはマゼラン雲に拘るかどうかという距離の問題です。　あと、前半の内に結局明かされなかったガミラスの攻撃理由、これは出しておかないとハッキリ言ってストーリーに支障をきたすので、これだけはハッキリと今作最大の失敗だったと思います。（出してても２１９９に関しては問題ですが・・・。）　これは繰り返しになりますが、移住／存亡という最大理由を捨てるとヤマトは正直成り立ちません。太陽系艦隊を壊滅させることが出来るようになった時点でイスカンダルへ行く必要性が非常に乏しくなります。だから星系資源の枯渇でも（真意はともかく）何でもいいので、地球や太陽系侵攻に拘る描写が無いとその後の緊張感が演出しにくくなる、又はなったと思います。　重要なことは書いた気がするのでこの辺で終わりにしますが、ＴＶから音楽が聞けてそれだけで基本的には嬉しい視聴者が大勢いたんじゃないでしょうか？あと付け足したいと言えば、キャラクターデザイン、一人でやらないとダメなのか？・・・と。複数で出しあった中から採用した方が、作品世界の住人の存在感やリアリティが増すと思うのですが・・・。　そういえば、海上自衛隊準拠というのも微妙な気もしました。運用的には空軍、航空自衛隊の方が将来的なノウハウで現実味がありそうだったので。・・・まあヤマトは広い意味では紛れもなく空母ですけど。　それと本当に最後、美術的、技術的な１カット、ワンシーンの情報量は確実に増えていると思いますが、雰囲気を伝える、状況を伝える情報量は案外それに反して話数が進むにつれ少なくなって行っていたかもしれません。　セリフの無い１カットでも増やせばその一瞬に状況の情報が詰められるので、場合によってはセリフを変えたり削ったり、ということが出来たかもしれないな、と思います。　あとは以前書いた通りカメラワークが足りません（笑）。　ヤマトリメイク　一から見直すとエライことになる・・・でした。

2013.09.20

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（後半）2199　演出の不満・がっかり　・・・続き

　という訳で続きです。（前半はこちら）　本来本星と並んでもう一つの大きな戦闘である七色星団。旧作では挑戦状という形で指定されてきた訳ですが、今作はここを通る筈だ・・・という予測です。しかも危険地帯であることを理解した上で双方展開して最後にイオン乱流で制御不能というのが艦隊戦の結末。ある種自国領でありながらそれに捕まるというのは少々どうかと・・・。　戦闘の中盤まではあのままで行くとして、後半をちょっと考えます。　後半とはつまりドリルミサイルが爆破しなかった・・・ということで、この時点で一つ目の作戦が失敗している訳ですが、今作でもここから艦隊戦を挑もうとしてえらいことになります。　この辺から手直しすればこうです。　航空戦力は実は使い果たしており、（ついでに真空の宇宙では爆撃によってはどうしても内部への致命的なダメージを与えられない？）ここでまず戦闘空母を中心に止めをさすよう指揮、依然そこそこ健在のヤマトの航空部隊に対しては半分程度の無人戦闘艇で援護（最終的にヤマトにぶつける作戦）、更に残存のパイロット部隊でも迎撃。交戦が始まって多少双方にダメージ追加。　所がそうして展開したところにミサイルが反転してきて戦闘空母及び展開した戦闘機部隊が壊滅。ついでにその煽りを受けて空母１隻も戦闘不能に。（全滅ではないという最終的な演出。）　一応作戦の２つを破り、究極的な危機を脱したヤマト、一方ここにきて戦力を次々削られるドメルに最後に勝敗を決することになる過ち、迷いがよぎる。例え数は少なくとも、新兵器を使い必勝で挑んだ戦いで劣勢に立ち、それ程の相手、沈めるのではなく拿捕（鹵獲）して終えようという・・・。　ほぼ空の空母２隻（１隻）を持って、旗艦の援護攻撃の下衝突から白兵戦を挑み艦を掌握する作戦に。しかしこれを操艦と突入部隊の早期迎撃により回避。　結局旗艦一つとなり最後の砲撃戦に。で、イオン乱流を使いたいというそれに応えて、でも自分の庭でそんなに簡単に引っ掛かりはしない。「ヤマト　イオン乱流の方に向かっています」的なセリフに応じて当然その辺りは回避の指示。より高い精度のレーダーや情報を持っていて然るべき戦いで引き込まれるような決戦はしないはずだった・・・。　徐々に転針しつつ可能な限り接近していたのは損傷の多いヤマトが相手の砲の数を僅かでも減らす戦略であったと同時に最後の決め手の為。　ここでロケットアンカーを使いドメル艦を乱流の中へ引きずり下ろす。　そして今作の展開で完全な敗北を悟り自爆と。　第３艦橋のことがあるけれども、このままイスカンダルまで修理不能でもいいと思うんですけどね。その方が今作の設定からすれば本星の少ない戦闘での緊張感にも持っていけそうな気がするし・・・。　そんな感じで展開した方がアクションとしては見せ場だし、どの道ストーリー上勝つにしても何となくヤマトっぽくて面白そうじゃないですか？　今回旧作を踏襲した兵器こそあれ、ＳＦチックな想像を絶する新兵器なんかは出てきてない訳ですよ。その分やはりもっと各話とも色々見せ方があったろうと、２４話まで来て振り返ればそういう風に思いました。　もうちょっと続けようかどうしようかというところですが、取り敢えずまずはこの辺で・・・。　２１９９リメイクのリメイクを考える？・・・でした。

2013.09.20

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（後半）ヤマト2199にややガッカリ？

　２０１３年　９月２０日　　晴れ　書こうか書くまいかと思っていたんですが、２４話まで来たのでここから大きな見所があるとも思えないので、ちょっと（当初の不安通り？）期待と違った辺りに付いて、やや批判的にコメントしておこうかな？・・・と思います。　まあ、なんだかんだでアニメにそんなに色々注文を付けるのもどうかと思うんですけどね。　取り敢えずここまで来てなんか拍子抜けしたよ・・・ということです。　　　http://plaza.rakuten.co.jp/luckytravel/diary/201304020000/　　　http://plaza.rakuten.co.jp/luckytravel/diary/201309080000/　　　http://plaza.rakuten.co.jp/luckytravel/diary/201307220000/　　　http://plaza.rakuten.co.jp/luckytravel/diary/201308190000/　過去の単発的な記事は４つ程ありますね。　僕もまあ大体はTV放送１回ずつぐらいしか見ていないので、見逃し、理解不足などあるとは思うんですが、印象的に納得出来ない分とか、今から思えばこういう展開になるならその辺がそれで良かったのか？・・・という事をダラダラ書いていきます。　２３・２４話を見て、結局今回のリメイクにおいてはただ地球が巻き込まれただけになってしまっていて、これでは片方に緊張感が足りなくなるのも仕方ないというか当然のことで、どう考えても初期設定に疑問が。　いわゆる｢デスラー総統万歳｣も結局一度も無かった訳で、ガミラス側の流れからすれば冥王星基地が失われた時点で作戦意義も喪失していて、ヤマトの目的地がイスカンダルと分かった時点でもう無視してもいい存在になってしまいます。・・・だから、ドメル以下の戦闘になると何で戦うのか、軍の方に明確な理由が無いですよね。　あとここ、前回書かなかったんですけど、演出が甘いというそれ、ドメルの｢行かせられない｣決断まで旧作は４秒の沈黙に対して今作は３秒と１秒短いです。加えて、表情の変化、瞬きの回数が旧作は２，３回あります。音楽に関してはここは言うまい・・・という所ですが、その他顔にズームしてくとか、なんというか、それこそやはりその辺昔の映画的演出がなされていて、そのワンシーンだけでドラマティックになります。　そうした微妙な演出が、今作の随所で欠けているのも個人的に頂けないと、後半になるにつれ感じた一因ではないかと思います。　リメイクのリメイクという発想というと変ですが、直近から考えてそうしたかったとしても、もうちょっとストーリー展開上どうにかなっただろうと思う辺りを、いくらか考えるとこんな感じになります。　あっけない本星、何か物足りない七色星団でどうすればもっと面白く？なったか・・・。　旧作でも正直素通りしたかった本星に、今回はわざわざ自分から向かうという展開。その切っ掛けが今作では超長距離からのデスラー砲でしたが、これで突っ込むというのは果たしてどうなのか？　一応今回のリメイク、旧作の矛盾を無くす、補う、理由付けするというテーマがあったようなので、その形に沿って僕ならどうするかといえば・・・とすると１からになってしまうので、ここの展開だけをより臨場感、緊張感のあるものにするには、まず緊急的にこの場を離れる、というのが普通の判断です。既にスケジュールは、人類滅亡まで最大１年というそれに対して一応余裕のある状態、しかも既に地球への攻撃は終わっていて、今作には汚染というキーワードは無かったので、正直実際にはその見通しより長く持ってもおかしくないし、ここまで来て負ける、沈む訳にもいかない訳で、まずはワープなりなんなりで一時的に距離を取り作戦を立てるのが筋。　突っ込むにしてもそういう演出ですよね。　・・・で、一度宙域を離れる、それを知ったデスラーが親衛隊にイスカンダル方面の哨戒を指揮する、その間に今度は偵察部隊を出し改めて状況把握、艦隊だけならともかく、デスラー砲の存在がある以上、また素通りしたとしても包囲される以上どうやら素通り出来ない。　やむを得ないということで、ならば総統府を叩く・・・！となった方が自然な上に緊張感も出ると思います。　あと、旧作の天井（天上）都市を止めたのもどうかと思うんですよね。これを今作に好意的に受け止めると、旧作での軍属、デスラー派が天上都市にあり、都市の大型ミサイルは地上の反体制派に対する威嚇、鎮圧、封殺の為だったとすれば、もっとスムーズに話が作り易かったんじゃないかと。　そうすれば無理にでも「移住」という大きなキーワードも使えるようになると。　自分派を引き連れて大移住する為の地球侵攻、どうして広範囲に他にも居住可能な惑星があるのに・・・というのは重力か何かと、これまでの侵略の為に帝星・星系の資源も枯渇気味ということにでもしておけば、わざわざこんな辺鄙な太陽系侵攻にも多少なりとも理由付けが出来るというもの。　で、話は戻って本星の戦い。ヤマトがわざわざ内郭星に侵入するも迎撃が少ない、おかしいと思った時には既に遅く、この辺にもしデスラーの狂気を描き出すとすれば頭上の岩盤を爆破、崩壊崩落させるという作戦。そしてその間にデウスーラで脱出、ヤマトは都市を回避して一旦不時着。（当然都市の一部～大部分が破壊されると。）　そこから今作の展開でも別に悪くないと思いますが、どうでしょう？（そうすると国民の為の演説が最後の希望、慰めであったという風にも分かり易く？）　思い返せば今作エンジントラブル等も非常に少ないのでその辺も視聴者側にすれば緊張感が薄かったかもしれませんね。なんというか、２６話構成に問題があるのか、前半に無駄があるのかということになるんですが、クオリティ的なことを言えば今作は３０～３２，３３話ぐらいで制作するべきだったろうと思います。　このままは文字数的に厳しそうなので後半に続きます。

2013.09.20

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今週の近況

　９月３週　愛馬の近況　スマイルミッキーは順調に調整中。盛岡が叶わない場合は２９日の阪神に向かうつもりのようです。　ドリームザネクストは今週中に帰厩するとのこと。今回は調整放牧だったので、もしかすると東京１週目から出走するかもしれませんね。　取り敢えずこんなところで、他に余りありません。　ネクスト帰厩が楽しみ・・・でした。

2013.09.19

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涼しくなってよく鳴くマツムシ

　９月１８日　　晴れ　十日ぐらい前にもUPしましたが、以前よりよく鳴くのでもう一度。　　ちょっと長々書きたい気もするんですが、眠かったり色々で取り敢えずパス・・・。　あと、ニューネイチャーランド（１０Ｌ）買ってみました。　土埃が経つので別の案も考えたんですが、一応もう一度、デグーに深々と土を与えてみたいと思います。　マツムシ・・・でした。

2013.09.18

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いつの間にか見易くなった（楽天ブログ）

　９月１７日　　晴れ　ちょっとさぼりましたが、その間色々ありましたね。　オルフェーヴル、キズナともに凱旋門賞前哨戦１着・・・は一番大きいニュースでしょうか？（台風の方も、ですが。）　ブログサービスの方もちょっと幅が広がって見易くなった気がします。（大きい文字を使え・・・ってことですかね？）　台風が過ぎて朝晩の冷えも本格化してきていよいよ秋という感じですね。　今日は取り敢えずこの辺で・・・。

2013.09.17

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今週の近況

　９月２週　愛馬の近況　ドリームザネクストは変わらず放牧中。何事も無いようで更新無し。このままなら来週～再来週に帰厩の見込み。　スマイルミッキーは取り敢えず順調。２２日が盛岡の交流戦の締め切りということで、そこまでは２場開催もあって恐らく通常は出走困難の為軽め調整に。・・・何とか選出されてほしいところです。　今週の近況でした。

2013.09.12

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コカマキリが行方不明に・・・

　９月１１日　　くもり　先程部屋の直前まで連れ帰って来たコカマキリが、扉を開けて部屋へ入ろうとした瞬間に居なくなった切り発見出来ません。　階段、部屋とも暗かったので完全に見失っているんですが、それにしても窓も開いてない、カーテンがある中で行方不明・・・。猫もいるので心配してるんですが、どこに行ったのか？　やっぱり容器の無い時に連れて来るもんじゃないですね・・・。　最近昆虫話ばかりですが、秋競馬もそろそろ考えたいな、と思います。　そういえば２０年のオリンピックは東京に決まりましたね。個人的に反対だったんですが、本当にこれで良いんでしょうか？まあ、候補の消去法的には無いんですけど・・・種目とか、開催に向けて色々、な～んか祭典らしい気がしないんですよね、報道の流れからは。（一言で言えばそこまでしないといけないのか、と。）　まあ、やるからには相応にしっかり滞りなく行われれば・・・ですね。　何かと上手くいかない？・・・でした。

2013.09.11

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ちょっといい話？

　９月１０日　　久々晴れ　昨日のことですが、最近はちょくちょく近所の（稲刈り後の）田んぼに生える稲をデグーの餌様に採りに行っていて、昨日はそのついでにエンマコオロギを捕まえてきました。　何でかって言うと、今家にまだそこそこ大量に居るエンマは、タイワンエンマコオロギの筈で、実際家で聞こえる鳴き声と田んぼで聞こえる鳴き声は違うので、鳴き声以外の違いがどれだけあるかというのをちょっと改めて確認して見ようかと思って捕まえたんですが、丁度田んぼから出る時、４～５、６歳ぐらいの子供が通って、透明容器なので中が見えて、「わ、すごい！？」・・・と自転車を止めたので少し見せてあげて、今田んぼで聞こえる鳴き声は大体これ、っていう話をしてあげました。　ん～・・・やっぱり環境が無いだけで別に子供が虫や虫取りに興味が無い訳ではないかもしれませんね。まあカブトムシとかクワガタが元々好きなんだろうと思いますが。　で、人ん家の田んぼなのでそうそうズケズケ入るのはよくないけど、まあちょっとぐらい別にいいから・・・って話をすると、長袖と長ズボンでね？とか、容器は何も入って無かったけど、デグー用に片手には稲の束を持っていたからか、草とか入れる？とか、なかなかしっかりしてるな・・・とも思いました。長袖はともかく、長ズボンはまあ草が当たったり虫が付いたりして嫌なので間違いなく正解。　イネや草を僕は大体踏み倒すので、実はそんなに葉先は気にしてなかったんですけどね。（一応いつ何が出るか分からないので、万全を期せばあとは長靴、手袋です。）　そこの田んぼも横と前後は道路と建物、駐車場でほんとに残ってる一角という感じの小さな田んぼですが、これもいつまであるか？・・・とりあえず昔のように戻らないことだけは確かです。　来年は耕す時期、水を入れる時期を見て、ちょっとケラが残ってないか確認したいと思っています。（昔、水を入れて耕すと時々泳いでいたんですが、正直その時以外捕まえられません。）　未来の虫捕り少年？・・・でした。

2013.09.10

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８月にしてなかなか哀愁が・・・？

　９月９日　　曇り　本日は久々写真で。　これはカマキリを捕まえにいった日の１枚で、天候、時間に捕らわれのショウリョウバッタ？（オス）の体色と相まって、何となく哀愁漂うというか、取り敢えず８月中旬にして秋の様相。　今夏全く雨が降らなかったことで草が夏に茂らず枯れる一方だったようで、草むらは大分枯れかけていました。（まあこの時期に枯れる草ばかりだったのかもしれませんが。）　うちの庭で言えば８月末から９月の雨で草が一気に息を吹き返して茂ってますけどね。　あと、８月にホームセンターで配っていたスズムシを部屋では一応十分に楽しんだし、余り観賞という感じでもないので昨日庭に放してました。　昨日の夜は綺麗に鳴いていましたが、いつ頃まで元気に鳴いてくれるでしょうかね？　一度ぐらいは野生のスズムシを見てみたいものです。　弱肉強食悲運のバッタ・幸運な蜘蛛　・・・でした。

2013.09.09

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これは酷い展開・・・２１９９

　９月８日　　くもり　１話を除いて観てきていよいよ佳境・・・があっさり終了。　終わり方も良くないというか釈然としない。　途中からの懸念の通り？戦争理由のないもの同士の決戦というストーリーから結局こうなったという感じ。・・・残念。　ドメルの辺りからまあそうだった。　命運を懸けて、というストーリーだから激戦や戦闘継続となるのであって、例え原作でも間接的に自滅の道を辿ったにしても（両方）背水のそれ、存亡が掛かる故の犠牲と２１９９のここまで、そして最後の多大な犠牲は全く意味が違うと思う。　あちこちに良いところがあってどうしてこうなるのか？　「指導者のすることか～」のセリフにもあるように、本当にその通りで、この辺分かってやってるんじゃ？・・・という節もあるシナリオ。　コンセプトというか、根幹を変更したことが視聴者側からとしては不味かったとしか言えない２３話です。　ついでに言及しておくとカメラワークが無かったのも演出上の甘さ。　なんというか、やはり感性やセンスの部分が技術や情報と反比例で時代とともに乏しくなっているのかな・・・と。　このストーリーでも何かもっと上手く見せる方法はあったと思うけど、序盤からずっと感じていたように、要するに雰囲気作りが下手・・・ということかと。やってみろと言われても困るんだけども、少なくとも僕はこれでＯＫは出せない。　残り３話でまた違うのかもしれないし、その上で見返すと変わるのかもしれないけれども、放送を単純に観る限りこれでは伝わるものが無い。　ここ２～３話の結論で言えばデスラーが（ほぼ）自分勝手という設定が根本的におかしい。リメイクでもこういう部分はストーリー上本来変更出来ない筈だけど、変更されている辺り、つまり終わり方が旧作とかなり違うんだろうと、ここにきて思うところ。　前半の期待からすると後半は期待に反してでしたが、残り数話、一応見届けます。　フィクションこそ大儀が重要！・・・でした。

2013.09.08

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ちょっと意外な気もするマツムシの鳴き声

　９月７日　　雨・曇り　先月捕まえてきて、先週ぐらいからちょくちょく夜鳴いているのを確認出来るようになりました。　あれマツムシが～♪・・・で名前は有名ですが、見たことはありませんでした。他に（類似品？として）よく似たアオマツムシがいます。　今年は色々捕まえたり見たりしたようでしてないんですよね。しかも最終的にカマキリが餌不足で小さく育ってしまったという・・・。（もしかすると容器に入れっぱなしだったから？）　なんか、この２年の苦労も報われない可能性も出てきました。　まあ取り敢えず秋の気配ということで、今回はここまでに。　初めてのマツムシの鳴き声・・・でした。

2013.09.07

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デグーと遊ぶ（おちょくる）＝練習

　９月６日　　晴れ～曇り　デグー動画の中で結構目を引くものがいくつかあって、その中に引き出しを開けるデグー、というものが有ります。　今回はそれを少し真似てみました。　　　　　物の構造まで理解してるんじゃなく、反復でこうしたらここに餌がある・・・という感じなんですが、そういう餌への執着から来る判断力はまあ流石というか、すぐに引っ張りだします。覚えるかどうか分かりませんが、動作的には取り敢えず造作も無いことのようです。　気持ちとしては開けたら閉める・・・をやってほしいんですけどね。（それが出来たらこれは芸だな～・・・という気がします。）　しかし、いつもながら結構な力で引っ張ります。何とか力や運べる重さの限界を測るいい方法、無いでしょうかね？　デグーに引き出し構造を教える？・・・でした。

2013.09.06

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９月１週　愛馬の近況

　今週の近況　ネクストは変わり無しなので、スマイルミッキーの実です。　・スマイルミッキー　ひとまず問題無く週を明けて、次走は３０日盛岡の交流戦を目標に、在厩で調整するとのこと。　これはよかったです。ミッキーはやはりすぐに出走出来ないとしても厩舎で調整する方が間違いなく合っているので、交流戦で前進してもらいたいですね。　そして前走の敗因、確かに大きな不利がありました。それが無ければもっと上の着順だった可能性はあったという見解、まあ確かにという部分と、元々器用に個脚を使うタイプではないので本質的にごちゃ付き易いコース、相手関係が向いてないと思うんですよね。・・・あと長距離輸送。　小倉との相性で拘る部分がありますが、入着は多くても実際には未勝利のコース、今必ずしも得意ともいえない条件だと思います。それよりは常に気持ちの乗っている良いタイミングで出走を目指してほしいですね。　交流戦の方は選出されるかどうかが問題ですが、前々走でも十分見せ場があったようにその辺りなら安定しているので、選出されればそれなり以上の期待がまだまだ持てます。　とにかく中間は順調に過ごしてほしいですね。　愛馬の近況でした。

2013.09.05

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大雨が続く

　９月３日　　雨　断続的にドシャ降り・・・という感じですが、また新たに台風が接近しているのでまだ１週間ぐらい天気も悪いかもしれません。　折角涼しくなってきて色々したい時期なんですが、まあこうなるとしばらくは外の散策などは無しですね・・・。　天気も色々各地で荒れているようですし、まあ避け難いものもあるんですが、自然災害には一応注意しましょう。　季節の変わり目は雨・・・でした。

2013.09.03

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ミッキー・・・だから

　９月１日　雨／曇り　スマイルミッキーのレース結果　　　・・・１４着　とにかく何も出来てない。　発馬普通、ただそのまま後方に、１～２コーナーから向正面で何となく前が壁、しかし直線それでも伸びる感じが無いまま、ついでに馬群も捌けず・・・。　元々そうと言えばそうだけども、基本的に多頭数も向いてない。控える競馬にしたのはまだいいものの、正直そのあとが酷過ぎる。一発を狙うでもなく、動けるように外目に出すでもなく、ちょっと鞍上数年振りの騎乗でも全く前進させてくれなかったのはやや責めたい。　これでまた放牧になると結局使えない循環に入るので何とか在厩でもう一度交流競走を視野に入れるか、出走出来そうな条件に積極的に登録して、とにかく違う条件に使って最終的な判断をそろそろするべき時期に来ていると思う。　個人的には案外障害がやれるんじゃないかと思っているので、年内に障害１～２走試してみるのも面白いには面白い。練習期間が２～３カ月必要なので２走は難しいかもしれないけど。　本当に、こうしてまだ中央でまともに走れるうちに高知へ来てくれるのが今一番の期待なんですが、果たして今後どうなるか？　・・・コメント待ちです。　スマイルミッキー　中央での惨敗は更に続く・・・でした。

2013.09.01

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