カテゴリ:競馬予想
先週と違って、恐らく勝つのは3頭に絞られているような気はするものの、誰が勝つかはやってみないとわからない、というようなところ。 難しいレースといえばそうですが、じゃあ3頭でいいのでは?というレースでもある気がします。 昨年からのイメージ通りなら、良馬場でも2分を切るのは難しいという感じがするところが余計に難しさを上乗せします。・・・・・レコードが出るかもしれませんが・・・。 まず枠順から・・・・ ・圧倒的に外枠不利 特に大外枠は最悪 リーチザクラウンには有難くないデータ ・・・過去の大外枠の勝ち馬は、サニーブライアン、トウカイテイオーなど。 圧倒的な強さや脚質などで展開の不利を最小限に抑えられないと勝ち負けは困難。 いずれにしても、過去の勝ち馬はまだ内側の馬場が悪かった時代のレースなので現在では参考外。 ・逆に内枠は圧倒的に有利 ロジユニヴァースにはうれしいデータ 昨年もタケミカヅチが2着。その他にも6番までで決まったこともある程内枠は有利。 脚質は・・・ ・逃げ先行が圧倒的に有利 馬場状態がいい限りコーナーワークで生まれる差を外を回って埋めるのは困難で、先行勢が総崩れすることも稀 昨年も逃げに出たキャプテントゥーレが鮮やかに逃げ切り勝ち。大穴扱いだったダイワメジャーも記憶に残るところ。 外枠の差し馬は相当能力が高くないと厳しい。 格言 (大外、外枠の差し馬は) スペシャルウィークでも3着 血統は・・・・省略。 理由は、この10年ぐらいではとにかくサンデーだったから。ただ、その中にあってそれを打ち崩したのはオペラハウスとブライアンズタイムが2頭、例外的にセイウンスカイの父シェリフズスター。 ただし、中山のG1では母父トニービンに注意が必要。トニービンの子供が中山のG1を苦手にしていたことはあまりにも有名で、そのイメージを母父でも引きずりがちも、イメージとは逆に先行できれば持続する末脚でねじ伏せることも可能。 今更ながら、トニービンの格言 ひたすら長くいい脚が使える この辺りで導かれることは、有力馬がこれまでどおりの競馬をするならば、平均的に早い流れにはなっても崩れるようなハイペースにはならないので、人気薄の逃げ先行馬は勝ち負けは無理。ただし、その意味では3着はありうる。そして、どちらにしても後方が有利になることはありえない。(例外的にスムーズに縦長になった時、外を通る差し馬の不利が減少してチャンス!) Pick Up! リクエストソング 先行した時が危険! マイナス有力馬 アンライバルド 外枠で脚質が危険も能力上位。 今日はここまでですが、今年はアグネスタキオンの子供が出走していません。・・・ちょっと信じられないですね。 一応リーチザクラウンが今年の三冠全てで本命の予定だったのですが、早くも気持ちが揺らぎます。・・・ロジかな~・・・。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2009.04.17 22:27:39
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