カテゴリ:自然?不自然?
7月9日 曇り時々晴れ
最近30度を超えることは少ない 昨日は休みで、一昨日ニュースで見た蓮を、朝一で近くらしいお寺に見に行ってきました。 行ったことが無くて場所が分からなかったんですが、道にちゃんと道標(みちしるべ)がありました。天気は曇りでした。朝から蒸し暑かったですね。 近かったです。自転車で10分ぐらいでした。 さあ、その注目の蓮ですが、見頃を過ぎていて花が落ち掛け、枯れ掛けであまりキレイではなかったです。綺麗さなら他にも沢山あったのでそちらの方が綺麗でしたね。 という訳でこれです。 さて、何が珍しくて数十年に一度なのか?最初さっぱり分かりませんでしたが、お寺の人に話を聞くと、あの黄色い部分が一つの花の中に2つ以上あることが珍しいそうです。 かつては花の中に花が咲くというものが珍しかったそうですが、形質が固定化されて遺伝するようになって珍しくなくなったそうです。 ということで、こういうのも遺伝すると珍しくなくなるそうです。でも今のところ数例しか無いそうです。その中には3つあるものもあるとか・・・。 その黄色い部分。何て言ったか・・・。花托(カタク)? この部分、花が落ちると大きくなって穴の部分に実がなるようです。 ここからは他のものを・・・・ これがその花の中に花があるやつ?とにかく、天然記念物らしいです。 ・・・ん~、それぞれ微妙に実物と色が違う気がします。携帯ではこんなものですね。 あと、ハスの見頃はそんなに長くないようです。特に雨が多くてかなり痛んだと言ってました。 後はおまけ。 ミニ四国88箇所です。 一体だけちょっとアップで・・・。 お賽銭も気持ちだけ?出してきました。 ちなみに場所ですが、高知市の弘法寺というお寺です。なんかよく聞くような名前ですね。多分日本中にある名前だと思います。 今回はハスには沢山種類があるということを知って、改めて花の種類の多さに驚かされました。 ということでそろそろ終わりに。 身近なところで珍しい蓮 でした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2009.07.09 23:15:40
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