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2009.08.15
カテゴリ：一口馬主 2009
８月１５日 土曜日
ようやくレース後のコメントが出たので、ラスティングソングのデビュー結果を書きます。 その前に・・・スマイルミッキー。今日は残念ながらいいところ無しでした。馬場が悪化して時計が速くなるとやっぱり厳しいし、そういう意味では運が無かったです。次に期待ですね。 ラスティングソングは、１２頭立ての１番枠で３番人気でした。一応有力馬の一角という扱いでしたね。小柄なので１枠がちょっと不安材料でした。 スタートはちょっと遅かったかタイミングを外したか、後方２番手ぐらいからのレース。１コーナーで最内枠を生かして中団６～７番手。コメントではタイミングが合わず、ゲートを出てからもフラフラし、無理やり押して行ったらハミを噛んでしまったと・・・。ただ、向正面ではちゃんと落ち着いてくれたらしいです。 今日の一番の見所は３～４コーナーの辺り。一気に３番手まで上がって行った行き脚にはもしかして勝てる？というものがありました。 ただ、やはり先行する２頭は強かった・・・。結局最後はユメノキラメキが４馬身差で逃げ切り勝ち。２着もそれを追った１番人気のペガサスヒルズ。遅れること３馬身差でラスティングソング。ちょっと２番人気だった勝ち馬が強過ぎましたね。４着には５馬身つけてます。 レースレベルがどうかはちょっと？？？ですが、陣営は「すぐに勝ち負け出来る馬」といううれしい評価。 今回の評価は、馬群を縫うように上がって行った「勝気な気性」と「根性」、「芝でもやれそう」という辺りですね。 今後の予定は、気持ちのリフレッシュの為、早ければ明日１６日にもノーザンファーム空港に放牧へ。その後は阪神開催の後半か京都開催で復帰して初勝利を目指す！・・・ということです。 なかなか人気を上回るのは難しいですね。やっぱり輸送慣れしてるのか「輸送は問題なかった」そうです。パドックでは入れ込んだそうですが、残念ながら見てないです。（昨日届いた写真ではちょっと目が威嚇してた気もします。） まあ、リンドブルムと同じく、勝ち上がれるだけのものはあると思いますが、体重や気性・精神面などリンドブルムより課題が多そうですね。ただ、秋の内容次第では選択肢が増えそうな気がします。 ラスティングソングデビュー！ でした。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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