カテゴリ:サイエンス
10月12日 晴れ そろそろ20度を下回る時間が増えてきそう・・・
昨日、現代から過去に行って人を助けるというドラマが始まりましたね。 タイムトラベルしてみたいと思いますが、そこでよくある時間の問題。 過去での行動が未来を変える?&パラレルワールド 本来の〈という場合通常当事者にとってですが〉歴史の変化。これが起こる場合大体パラレルワールドの話になるので『バックトゥザフューチャー2』でのドクの説明でも思い出してください。 まあ、ある時間の分岐点からズレて発生する世界とか、あるいは無数に存在する(しうる)世界の一つとかそんな感じでしょうか?(平行世界とよく言われますが・・・。) 敢えて題名に合わせると「世界無限論」とかそんな感じですね。 この場合は過去での行動が未来に少なからず影響します。(当人の記憶に変化が生じない場合は当人にとってのパラレルワールドが発生することになりますね。) 「当人の」というところがミソで、この場合時間軸上には「一つの世界しかない」ということになるんでしょうか?そこでの問題は世界が複数あるのか時間(時空・次元?)が複数あるのかというところのような気がしますが、はっきり言って全く知らないことなので分かりません。今日は思い付き行き当たりバッタリなので・・・。 もう一つ、歴史は変えられない。それも折り込み済みとする場合。 これだとある意味すごく簡単に片付きます。未来からの干渉も過去からの侵攻も全て「歴史」の中の事であると。「世界一つ論」というところでしょうか。こっちの方が面倒が少ない気がするんですけどね。 映画では『ターミネーター』がこれっぽいかな?(違う?) 世界に3人は似た人がいるというけれど実は自分だったり、ドッペルゲンガーが自分だったりする・・・したのかも。 こんな話をしていると、過去の古代文明は滅んだのではなく環境の変化を避けて未来へ移住したとか、その逆に未来から過去へ移住していたのでは?とか、そんなことを思ったりします。 世界なんとか論? でした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2009.10.12 19:29:56
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