カテゴリ:言葉の話・方言の話
12月3日 小雨~曇り~小雨
昨日の続きですね。 可能性とは・・・一言で言うと「見込みの程度」ですね。・・・知りませんでしたが、possibilityって言うんですね。 1 物事が実現できる見込み 2 事実がそうである見込み 3 潜在的な発展性 4 認識論で、ある命題が論理的に矛盾を含んでいないという側面を示す様態 4番に関しては何とも言えないところですが、こういう認識で使ってると思います。 確率(probability)とは・・・ある事象の起こる可能性の度合い。公算。蓋然率(がいぜんりつ)・・・となっています。数学的な説明をしないなら「可能性の度合い」という感じですかね? 決定的な違いとして言えば・・・可能性が偶然も含める予測の言葉であるのに対して、確率は偶然性を含まない・・・というところでしょうか。 私の普段の生活ではどう考えても確率という言葉を使うことは少ない・・・どころか使いませんね。その代わり?可能性はやたらと使いますが・・・。 可能性と確率でした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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