カテゴリ:競馬
4月27日 大雨強風~雨~晴れ
今日の天気はひどかった・・・。 よく傘も折れなかったな~と思います。朝からズブ濡れ・・・いい気分ではないですね。 気分はイマイチですが、先週より体調面がいいのでその辺は〇。 TV情報だとシナモン(桂皮)を少量摂取すると血管に良いらしいです。・・・で、丁度あるので一昨日から試してます。それと体調は特に関係ないですが・・・。 さあ、今週の競馬は天皇賞がメイン。毎年そんな感じになってきましたが、今年も絶対的中心が不在ですね。 馬券を考える分には面白いとも言えますが、正直疲れるところもあります。 そこで、ちょっと競馬の魅力を改めて考えます。 端的に言えば、やっぱり強い馬が強い競馬をする・・・というところに尽きると思うんですが、そこには圧勝の魅力がある気がします。 15年前、10年前より今の方が、恐らく、本当は殆どのレベルが高いと思いますが、ただ、そう思うことは少なく感じます。 絶対的中心がたまたま居ないのと、ずっと居ないのではレースレベル・・・というかレースを見る方の気持ちが違うんですよね。 圧勝しても次にはコロッと負ける。ただ負けるならともかく、前走が嘘のように負けられるとこっちも苦しい(色々と・・・)。 その延長のように、一流馬であっても普通に着外が続く・・・。 こういうことが多くなったような気がしてなりません。 何が良い、悪いかは分かりませんが、JRAの色々な方針が影響してないとも思えないので、馬券の種類なんかよりもっと本質的なことを考えてほしいですね。 最近は正直G1も殆どが並みの重賞に見えます。 この馬に負けたのだから仕方ない・・・それがG1、そして競馬の様な気がするんですけどね。(皐月賞は納得のレースで今年の好レースになると思います。) フルゲート割れしないのも気持ちにちょっと引っかかるところがありますが、チャンスを捨てる訳だからそういうところも分からなくもないですよね。 でも、その効果でレースレベルが上がったと感じないなら、レース体系に問題がある気がしてしまうのは私だけでしょうか? 逆にフルゲートの頭数をもっと増やしても問題ない気がするので、一部のレースは以前の様な20頭以上出走もあっていい気がします。ダービーなんかは別に20頭でも30頭でも出走したいならさせてあげてもこちらとしては何の文句もないですけどね。(優先権のない馬は賞金順に外枠とかその中で抽選とか・・・。) まあ、時々のJRA批判っぽいですが、今年の天皇賞はマイネルキッツの連覇だけが焦点の様な気がします。(牝馬の制覇とか、親子制覇とかフォゲッタブルの完成か?とか、見所も結構あるんですが、重賞未勝利馬が半数以上になりそうなのでちょっと不満です。) 最後にちょっと、もう一つ思うことを。 世界的な競馬の衰退?が日本の競馬をより内向きにしてる気がします。「1番になることの意味」じゃないですけど、適正適正で頂点も揺らいでますね。 世界を狙える最強馬渇望中です。 競馬の魅力って・・・?でした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2010.04.27 19:50:56
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