カテゴリ:競馬予想
5月2日 晴れ
天皇賞・春です。古馬のレースの中では一番好きなレースですが、殆ど当たりません。 (予算も低いのでほぼ見るレースですね。) そんな天皇賞の見解から・・・。 因みに去年の予想も一応。これで外すんだから・・・ですね。 今年は去年と違って簡単です。 普通に考えれば4~5頭の戦いになるでしょう。 フォゲッタブル トウカイトリック マイネルキッツ エアシェイディ 基本はこの4頭。 一応の見解は、 ・平均的に厳しい流れ ・実力的にはそれほど開きは無いものの、適性にはかなり開きがありそう (そんな訳で結構波乱含み) ・オペラハウス2頭はやや過剰人気? ・G1級は常連だけ(厳しいけど今回は仕方ない) ・先行有利? ・・・という感じ。 去年と違って前崩れの流れにはなりそうになく、少なくとも1頭は好位から。 (候補はフィールドベアー、ナムラ、トーセン、テイエム、ゴールデンメイン、ベルウッド) 逃げ切りは無理。 (多分ミッキーペトラ) *フォゲッタブルが問題。 戦績から十分なステイヤー適性を見せていて、そうでなくてもこのメンバーなら・・・という感じ。ただ、一族にステイヤーはおらず、母もここへの出走は避けた。 勝っておかしくないが不動の・・・とまでは言えない。 池江調教師の最後の天皇賞という意味では本命。 *その他の切れ者達・・・(ベルーガ、ジャミール、ジャガーメイル) 順調に行けばG1を勝つ可能性がある。 今回は早く動けば厳しく、その意味で仕掛け遅れる可能性の方が高そうで、ある意味スタート次第。この3頭なら血統的にはジャミール。 3着争いという意味では圏内。 *マイネルキッツの連覇? 前走できっちり復活。しかし、昨年は展開と内枠の利を最大限生かして勝ったので、連覇濃厚とまでは言えない。適性と実力は完全に上位。中心視するにはちょうどいい感じ。 (有馬記念やその他の中距離戦の成績は完全に無視出来る。) *エアシェイディの安定感 長距離は走ってないものの、年齢を重ねて折り合いに難も無く、正直まとめて負かすこともありうる予感。前走でキッツに負けたのは勝ちに行った分とも取れるが、やはりジックリ行った方が持ち味は生きそう。その辺り騎乗2戦目でどうするか? *トウカイトリックが今度こそ! 血統的には1番手。 前走にも余裕はある。・・・ただ、ズブい。早め抜け出しか前崩れがないと勝ち切りは厳しい? *どうしても穴馬が必要? オペラハウス2頭はオペラオーやサムソンとは違うので厳しい。特にテイエムは3代母がスティールハート(分からないかも・・・)の兄妹でG1級の長距離にはかなり不安。 せん馬2頭は面白いものの、個人的に遠慮してもらいたい。(天皇賞なので・・・。) 実力面では大きく不足も、再度距離延長で穴はベルウッドローツェという感じ。 取り敢えず、フォゲッタブルがエアダブリンに見えて信頼出来ないというだけ・・・。 最後はもつれると見て、 1 トウカイトリック 2 マイネルキッツ 3 エアシェイディ 4 フォゲッタブル 以下 ベルウッドローツェ ジャミール こんな感じですね。 3分15秒台前半かな? 天皇賞・春の予想・・・でした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2010.05.02 12:48:56
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