カテゴリ:競馬
5月2日
141代天皇賞馬は・・・ 香港ヴァーズに2度挑んだ実力馬ジャガーメイルでした。 遂に重賞制覇を、この舞台で、オーストラリアのクレイグ・ウィリアムズを背に決めました。 勝ち時計 3分15秒7 推定3F 33秒7 2着のマイネルキッツが、昨年の覇者として先行、完璧に近い競馬をして、それを捉えてねじ伏せた勝利は十二分に評価できる内容で、或いはこのまま今年の競馬を牽引していく可能性もありそうです。 3着には早めに動いた16番人気メイショウドンタクが5馬身遅れで入線。これは恐らく好騎乗でしょう。 (この馬自身もよく分からないものの、世代レベルもよく分からない感じです。確かに圧勝馬の多い世代なので、はまると強いのかも・・・。) レース全体では縦長で上がりの競馬という感じなので、評価は分かれるかもしれませんが水準以上のレースだったと思います。 フォゲッタブルが出遅れたり、後方では不利もあったりしましたが、上位2頭は結果的にかなり抜けた存在でしたね。経験や判断だな、という長距離戦らしさもあったと思います。 言うまでもなく馬券は外れでした。 勝ったのはジャガーメイル!・・・でした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2010.05.02 23:45:57
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