カテゴリ:社会 政治 (重要事故)
5月25日 曇りのち晴れ
連日牛のニュースが流れて来て気の毒なので・・・。 口蹄疫って、高確率で治るらしいんですが本当に殺処分が必要なんですかね? (蹄が2つの生き物と一部の動物に感染するらしいです。一応強く?長時間?接触したりすると人にも感染するようですが。) まあ、伝染力(伝播性)が極めて強いという意味ではやはりやむを得ない、とも思いますが・・・。 食料供給にかかわる規模という意味では、現在の生産規模からすると、処分の費用、補償の費用、建て直しを計画して将来に掛かる総合的な費用を考えると、生かす方を考えた方が実は低コストだったり・・・しないのかな? 貿易の方の問題があるから仕方ない? 仕方ないと言えばもうどしようもないけど、こういうのはこの先頻繁に繰り返される気がして余りに酷い(ムゴイ)と思ってしまいます。 ただ、広がった原因は自業自得的な部分があるのであれですが、そうは言ってもですね。 とにかく、この先完全に防ぐのは難しいと思う訳です。 (世界では割と頻繁に起こってるらしく、守る分には不利な気が・・・。外から根絶しないと無理だと・・・。) どうやってやってくるかが分からないと防疫は無理、と思うのは私だけではないと思いますが?(ウイルスを何が運んでくるかということです。) ちょっと中途半端ですがこの辺で。 とりあえず、こういうことは出来るだけ無くしてほしいですね。すべてが無駄になる訳ですから。 貿易の重要性・畜産の不幸・口蹄疫でした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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