カテゴリ:競馬
帝王賞、ほぼ予想通りでした。
ただ、ヴァ―ミリアンの姿は無く、直線後続を大きく突き放すフリオーソ。 2番手に上がったカネヒキリ、内から猛然と追い込むボンネビルレコードの2番手争いのゴール前。 スマートファルコンも、逃げたサクセスブロッケンも画面の外、掲示板に残ったのはアドマイヤスバルとさらに南関東勢のセレン。ヴァ―ミリアンは全く伸びず。 エスポワールシチーが居ないとはいえ、恐らく史上最強と思われるメンバーで、南関東最強馬フリオーソが再び最強の座に。 これは色んな角度から見て勝ち負けはあると思ってましたが、ここでまさかの圧勝劇。 (フリオーソは年に2レースを最大目標にしてるので、それ以外の競走は多分8分の出来だと勝手に思ってます。その2レースは川崎記念と帝王賞。3歳時のローテーションの影響なのか、方針なのか、成績的に東京大賞典は毎年状態が本物ではない感じ。) それにしてもこの勝利は、はっきり言って『誇れる大勝利』と言っていいでしょう。 しかし2着カネヒキリは流石の地力。万全であれば・・・と思います。 ボンネビルレコードは殆どの場合どうしてもフリオーソに勝てないのでここはある意味順当ですね。 特に、予定通りというぐらいの厳しい流れで、先行馬の殆どが思った以上に苦しくなった展開がボンネビルの展開でした。力を出し切ればセレンとはまだ互角以上のようです。 馬券はフリオーソ・ヴァ―ミリアンの2頭軸だったので最低の外しパターンでしたが、押さえのフリオーソ・ボンネビルレコードのワイドだけ的中。(・・・正直、意外に安い。みんな考えることは同じ・・・ということのようですね。) ヴァ―ミリアンの負け方がジャパンカップダートと同じなので、どうも乗り替わりというよりも先行馬が多いとダメ・・・ということなのかも。ちょっと負け過ぎです。 勝ったのはフリオーソ!・・・でした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2010.06.30 21:13:19
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