カテゴリ:一口馬主 まとめ
一口馬主今年前半を、
振り返る程の中身は無いですが、ちょっとだけ振り返って、ちょっとだけ期待を上乗せです。 前半の成績 1月~6月 18戦1勝 着外11 出走頭数 5頭 1勝はリンドブルムの未勝利戦、と書いてしまうと中身自体は平凡ですが、 この1勝が本当に厳しい。 あと、クラスの壁は本当にすぐにあたってしまうのでそういう意味ではミッキーは良く成長してます。 で、着外率の引き下げに大きく貢献してくれたのはラスティングソング。 未勝利ながら4戦入着。 何と言っても前走の大敗までは掲示板を外してなかったのは大きいですね。 未勝利脱出出来るかな?・・・状態ですが、このまま怪我無くというのが一番大事です。 割と6着も多かったのは掲示板にあと1歩続きだったスマイルミッキー。3回6着も降級してそれに終止符を打ったので、また印が付くようにもなりました。 後半も多分1勝(スマイルミッキー)はあるだろうと甘い見通しですが、欲を言えば5~6勝(未勝利3勝+)出来れば・・・です。 とくにリンドブルムは運が良ければ秋までにもう1勝してもおかしくないと思ってるので、ひとまず昇級戦でどんな走りをするか、早く見てみたいですね。 2世代で分かったこと? 丈夫そう=ダート向き? ・・・気のせいかもしれませんが、みんなダート路線です。 怪我をしなければ何でもいいというのも最近の気持ちの大きい所だったりもしますが。 取り敢えず、気性・体質・蹄など細かい所はさっぱり。 丈夫と体質は似ているが違うというのも分かりました。 ・・・相馬があるとすると丈夫さだけはそこそこ分かる、という感じですね。 (これだってほぼ運・・・。) 当然ですが、早期デビュー=早期勝ち上がりではない・・・ということは痛感中。 (でもやっぱり早期デビューは、楽しめるという意味では大事な要素) 関東はゲート審査が甘い? ・・・ゲート入りがだんだん悪くなるのはたまたまだと思いますが、セイウンスカイを思い出してしまう。 (ドリームザネクストとリンドブルム2頭がゲート再審査。) という訳で、結論は走ってみないとやっぱり分からない・・・ということ。 あと、今だから言えること。 リンドブルムはカタログでもDVDでもちょっと違った風に見えました。(体型がまず大きいので目立ったんですが。) で、それが良いのか悪いのかは全く分かりませんでした。 ただ、祖先のナスルーラも、サクラユタカオーも大型馬だったということなので、その辺が一つの賭けっぽかったな、と思います。 はっきり言ってしまうと、ノーザンダンサーのインブリードが比較的強そうなのに見栄えが良いな、というのが強い心象だったんですよね。(ノーザンダンサーは馬としては背も低く不細工な作りだったらしいと、ウィキペディアに。写真も見たことはありますが。) まだ1勝馬でこれからどうかですが、一応良かった(ゲート以外)という方に見ていい気がするので、 がっしり・力強い・躍動感がある・・・は見た目通りパワーのあるプロのスポーツ選手並み ・・・という感じです。(躍動感は気性の激しさなのかも・・・。) これからの一つの目安・・・かな? まあ、あんまり見る目は良くなりそうにないですが、一応まだまだクラシックを目標にしていきます。 切りよく振り返る一口2010・前半・・・でした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2010.07.12 18:58:42
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