カテゴリ:サイエンス
3月29日
今年は日中の気温はそこそこ早くに暖かくなってきたものの、 朝晩が冷えるせいか、少し桜の咲き方が遅い気もします。 まあ、ちょっと違う話を少しした方がいいな・・・と思って、 たま~に絶滅に関して書いているので、今日は新種の話題にしました。 思っている以上に発見されています・・・。 化石も多いですが、現生のものも多いですね。 ・新種のヘビ 学名:Cryptelytrops rubeus 英名はルビーアイド・グリーン・ピットバイパー ruby-eyed green pit viper 赤い目をした緑色のハブ・・・という事で、写真や動物園で見る分にはいいですね。 詳しくは・・・ナショナルジオグラフィックの記事に。もうひとつ記事2。 日本からも一つ。 ナガゴミムシ 徳島で発見! ・・・その記事。 植物も。 コンセントウヒレン 北海道で・・・記事 ・・・どこで区切るのかと思う名前ですが、キク科トウヒレン属という分類があるようです。 発見当初は、勿論見たこと無いですが、ススヤアザミと認識していたそうです。 最後に新種のヒョウ インドネシアで発見されたとのこと。 ボルネオウンピョウの亜種 ニュース映像 検索キーワード 「新種 ヒョウ」 追加で2011なら確実だと思います。 もう一つ写真付きの記事がありましたが、 同一かどうかや記事の関連性が掴みづらく、あれですが、せっかくなので。 記事・・・ロイター通信 多分、この写真の物が最近映像で初めてとらえられた ・・・という意味で、時間的に差があるので2種類ではないと思います。 (100年ぐらい新種と気付かなかったそうです。) トカゲでもそんな話がありましたね。(検索 「単性(単為?)生殖 トカゲ 新種」) (現地では普通に食用で、個体の姿が余りに同じで気になって調べるとメスばかりで新種だったと・・・。) 単性?単為?生殖なので、まあコピーという事ですよね。 他にも菌類、エイ、恐竜などの化石と色々と発見報告があるんですね。 キーワードは「新種」・・・でした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2011.03.30 00:45:51
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