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2011.04.11
カテゴリ：競馬
昨日の桜花賞を制したのは、
ここまで３戦２勝３着１回で駒を進めてきたマルセリーナでした。 マルセリーナは父ディープインパクトで、 父にとっての最初のＧ１ウイナーになったという事になりますね。 孝行娘です。 レースは、ちょっと道中から直線まで、行き場がどうかと思いましたが、 馬場の中央から直線抜け出す、力のある走りだったと思います。 が、そういう意味では２着ホエールキャプチャも力を見せました。 終始外々を回り、直線も大外から猛追、４分の３馬身届かなかったとはいえ、 さらに外から迫ったトレンドハンター以下を封じての２着、 これで完全に力を証明したと言える走りだったと思います。 恐らくオークスはこの上位３頭の再戦と、関東に戻ってのダンスファンタジア、 フラワーカップで最も内容の有ったマイネイサベルの５頭が 現時点の有力候補ではないかと思います。 来週ももしかするとディープインパクト産駒が勝つのかもしれません。 桜花賞馬はマルセリーナ！ でした。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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