カテゴリ:一口馬主2011~2012
リンドブルムの結果です。
最近のレースぶりから中団ぐらいの位置の競馬をイメージしていましたが、 そんなに出が速くないからか、 となりのサクラフェニックスがサッと行ってしまったからか、 まさかの最後方からの競馬。 前も止まる気がしないだけにこれは終わった!? (前はそこそこ止まりましたが・・・。) 仕方ないとは言え普通に外を回って直線は大外に。 有力2頭レッドジール・シセイオウジが既に先頭を争っている中、 それにもう1頭アルセーヌシチーもようやく迫ろうかという頃、 名前も呼ばれずながら大外から4番手に浮上してのゴール。 負けはしたものの、昨年の未勝利戦を思わせる末脚。 (ただ、この後の反動もちょっと心配になるような末脚・・・) 勝ったシセイオウジから0秒8差の4着。 5馬身ほど遅れたものの、位置取りを思えば上位と遜色ない走りだったと思います。 最後方からの追い上げだけに最速の上がりは普通と言えば普通ですが、 こういうのはやっぱり切っ掛けになると思うので、東京開催中にもう1戦は 使えれば・・・と思います。 今後は様子を見て状態次第で決めるという事なので、 必ずしも優先権を使うとは限らないところですが、 何とかダメージもなく、状態も維持~上向きで次に向かってほしいですね。 コメントからは「腰が甘い」、「まだ硬さがある」など、 出来に関してはもう一つだったという事なので、 いい状態で走れば恐らく結果に結び付くというメッセージだと思って、 余り心配せずに来週~再来週を待ちます。 しかし、馬体は減る気がしませんね。 前走は輸送減りだったとは思ってましたが、+8kgの516kgでした。 完全に大型馬です。 リンドブルム最後方から4着!・・・でした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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