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2011.05.29
カテゴリ：競馬
ダービーが終わりました。
結果的に圧倒的に強かったオルフェーヴル ２冠達成です！ ２着にウインバリアシオン。 同じく鋭く追い込みましたが、一端迫るもそこまででしたね。 一瞬勝つのかと思いましたが、そこからやや離されました・・・。 ３着にベルシャザール。 中心視したサダムパテックは惨敗です。 怖かったデボネアも惨敗ですね。 馬券的には 軸が違えば組み合わせられない という感じの撃沈です。 （でもベルシャザールには出来ないな・・・ と終わっても思うので仕方ないです。） オルフェーヴルはドリームジャーニーの全弟。 やはり道悪はマイナスにはなりませんでしたね。 さすがステイゴールド・・・。 何と言うか、現役時からは信じられない成果。 父として金とは・・・と、思うのは、普通ですよね？ オルフェーヴル ２００８年 ５月１４日生 父ステイゴールド 母オリエンタルアート（メジロマックイーン） 振りかえれば、距離延長や馬場悪化など、条件が厳しくなって 色々と差が見えたな・・・というレースでした。 気にした者が負けというのもありますが、 パテックは早めから外を回り過ぎだったのと、 何故か皐月賞のように先行馬に苦しい展開になっています。 （ベルシャザールだけが残ったという感じです。） この馬場で１０００ｍ通過６２～６３秒は 東京と言えどやはり厳しいペースです。 そういう意味でも、本当に弱点が無かったのはオルフェーヴルでした。 というより、何故上位２頭は３４秒台の末脚が使えたのかが不思議です。 （・・・アズワンも何故逃げたのかと、ちょっと思いますが。） 蹄が違うのかな？ そのまま後続との着差に繋がってますね。 さあオルフェーヴル、 秋は３冠なるか・・・ですが、力的には充分です。 皐月賞は展開利がありましたが、今回は文句の付けようのない走りでした。 こうなると達成してほしい・・・そう思いますね。 ダービー馬はオルフェーヴル！・・・でした。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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