人生甘くはない・・・？ ～ Life is not sweet ～

　・・・行けず、追走に苦しんだのか、
周りを嫌がって走るのを止めようとしたのか、

取り敢えず惨敗・・・というところでしょうか。

　・・・まあ、逃げられなかったという意味では
自分の型で負けた訳ではないので、そこまで悲観するものでもないでしょう。
着差も１秒２と当初の目標？は達成してくれました。
（時計もまあ水準だと思います。）

　これは仕方ないですね。

　今日どういうコメントが上がってくるかに注目です。


　さて、今週の重賞は、
函館スプリントステークスとラジオＮＩＫＫＥＩ賞の２つですね。

　函館ＳＳはちょっとメンバー手薄で、
これなら３歳馬もチャンスがあるのでは？
・・・とも思います。

　人気のカレンチャンが
本当に秋の主役になるのか？・・・それを占うレースです。

　ラジオＮＩＫＫＥＩ賞は３歳のハンデ戦。

　コースの事もありますが、
基本的に中山と福島に大きな差はないので、
ここはメンバーを見ても展開一つではないか・・・というレースですね。


　函館スプリントステークス　Ｇ３　芝１２００ｍ　１２頭　Ａコース

　◎アンシェルブルー　　　内枠でカレンチャンとは逆転を？
　◇ドラゴンファング　　　休み明けも実力上位
　◆テイエムオオタカ　　　前走内容からチャンス有り！
　△パドトロワ　　　　　　メンバー的に遜色なくロスなく回れれば・・・
　△カレンチャン　　　　　目標にされてはまだ厳しい？
　△ヘニーハウンド　　　　前走は一息もここは巻き返し？


　ラジオＮＩＫＫＥＩ賞　Ｇ３　芝１８００ｍ　３歳　１４頭（取り消し１）
　（中山Ｃコース）

　◎アバウト　　　　　　　ペースを握れば好走のチャンス！
　◇フレールジャック　　　素質高評価！
　◆ショウナンパルフェ　　トップハンデ＋外枠は厳しいハンデ・・・
　△マイネルラクリマ　　　決め手が微妙？
　△ターゲットマシン　　　距離短縮はプラス
　△フルアクセル　　　　　末脚堅実でそこそこ軽ハンデなら・・・


　フレールジャック、ここは無理だとしても
恐らく今後確実に重賞で勝ち負けして来る馬です。
今の所脚質など見えづらいので、この辺は確認のレースにもなりそうですね。
・・・そしてラスティングソングの半弟です。
（やっぱり値段は大事？）


　ラジオＮＩＫＫＥＩ賞・函館ＳＳ予想でした。