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2011.10.02
カテゴリ：世界の競馬
何と勝ったのはドイツの３歳牝馬
デインドリームDanedreamでした。 ドイツ馬の凱旋門賞制覇、もしかすると数十年ぶりではないでしょうか。 （７５年にスターアピールが勝っているそうですが・・・） 直前所有権の半分を吉田氏が購入して持っているとかで、 もしかして、ヒルノダムールに勝たせたくないのかな？・・・と 思ったりしましたが、そんなの関係無く追加登録料を払って出て来ただけの強さでした。 ドイツ馬は本当は良馬場の方が走ると思うんですよね。 レコード勝ちとのことです。 （パントルセレブルのレコードを更新） ヒルノダムールは位置取りがちょっと前だったのと、 多分内枠が堪えたんでしょう。 上位３頭が全て牝馬でした。 母父デインヒルでどうかな～と思ったのですが、まさかの圧勝！ しかも父がロミタスって・・・古いしやや地味な名前です。 近親というか一族には、 グルームダンサーやキンシャサノキセキがいる母系出身のようで、 予定では日本で繁殖入りが決まっていたそうですが、 この結果だとどうなるか分かりませんね。 やはりサンデー系では勝てないのかもしれません。 それにしても、 毎年日本馬が負ける度に思いますが、 エルコンドルパサーは偉大です。 （私の中の最強馬ですが・・・） 今日は世界的に番狂わせの日となりましたね。 （ロケットマンは評判先行だったと思いますが。） 凱旋門賞を勝ったのはデインドリーム！・・・でした。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
Last updated
2011.10.02 23:37:04
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