人生甘くはない・・・？ ～ Life is not sweet ～

　引き続き・・・

　こっちは降っていても
東京は全く関係なさそうで、よかった・・・かな？


　まあ、今年秋の古馬３戦はブエナビスタと決めてあるので、
天皇賞、ジャパンカップと余程酷い負け方をしない限りブエナビスタ中心です。


　問題は、相手ないし逆転候補ですね。

　昨日を見ると、多少内枠有利、先行有利が戻ってきています。

　そうなるとセオリー通り外枠不利でしょう。
つまり、アーネストリーとの２強決戦という構図が通用しそうにない、と。

　好位から競馬の出来る実力馬がそのまま強い
・・・という結果はそれでも考えられますが、内の利は圧倒的である為、
軸候補、逆転候補は内枠から探す方が、ブエナビスタじゃないとしても無難でしょう。


　という訳で、
今回余り書くことも何も無いです。
・・・まあ、手広く行くかどうかだけですね。
（昨年のＪＣは３連単で酷い目にあったので、手を広げるなら尚の事３連複が無難？）


　天皇賞・秋　Ｇ１　東京　芝２０００ｍ　Ｂ　１８頭　芝１４～１８ｃｍ


　先週までは今年はかなり差し馬の天皇賞になるのか？
というところでしたが、Ｂコースに替わって先行勢がしぶとくなりました。

　そういう意味で、毎日王冠組の逃げつぶれた馬には朗報・・・という感じですね。

　しかし、
内枠を引いたブエナビスタを止めるにはちょっと足りない筈です。

　ただ、果たして状態的にどうなのか？
それだけは走ってみなければ分かりません。

　これまで通りか、ラスト３戦で仕上げに全く抜かりなければ、
エリザベス女王杯以来の最高の走りが期待できる・・・と思ってます。

　対抗格や相手候補はやはり宝塚記念組です。

　ダークシャドウは
確かにダンスインザダークの久々にして最高レベルの大物ですが、
しかしブエナビスタを脅かす存在ではないでしょう。

　まあ、気掛かりは
この時期短期免許でやってくる外国人騎手の手腕ですね。
・・・ベリー騎手ですか。騎手も東京得意？なのかもしれませんね。


　一応、外枠不利で以下にアーネストリーと言えどなので、
エイシンフラッシュとブエナビスタ中心で考えます。

　という訳で結論です。


　◎　ブエナビスタ　　　　　　　まともなら！
　〇　エイシンフラッシュ　　　　世代上位で内枠ならもう一度！

　◆　　不在

　△　アーネストリー　　　　　　外枠は余りに痛い・・・
　△　トーセンジョーダン　　　　札幌記念＆昨年の有馬記念評価
　△　ダークシャドウ　　　　　　ブエナビスタには及ばない？
　△　ペルーサ　　　　　　　　　４歳世代で能力はそれでも上位


　３連複はもうちょっと手広く買います。
　基本的にはブエナビスタがこの先信頼出来るかの確認レースですね。
（勿論連覇を期待していますが。）


　天皇賞・秋の予想でした。

　以下おまけ