カテゴリ:競馬予想
12月4日 久々の晴れ
いつも思う事ですが、 競馬場から遠い所(でやや南)に暮らしていると その場所の実際の気温とか天気はさっぱり分かりません。 それがどれぐらい馬券 ・・・というか競馬に影響してるかも実際は微妙なところですが、 ただ、冬が得意な馬、雨が得意な馬、夏がいい馬というのは確実にいる訳で、 一度そういう風に思うと やっぱり関係者も馬をそういう時期にベストに仕上げようと、 思ったりするのかどうか? ダートの大レースは冬に集中しているので、 そういう意味でこの時期の大駆けもあり得るのかもしれません。 ということで、 今週さっぱり当たる気がしないものの予想です。 (順当なら当たるんですけどね。) 2011年 第12回 ジャパンカップダート G1 阪神 D1800m トランセンド大外枠と 外に逃げ先行馬が固まったことで、 ちょっと展開的に色々難しくなったかもしれません。 セオリーでは2~3着に1頭は差し馬ですが、 その肝心の差し馬が見当たらないメンバーで、やはり全体に前残りなのか? トランセンドの強さは3歳時から分かっていますが、 余り連戦に向かない馬がこの短期間にG13連戦はやや厳しい気もしています。 特に秋2戦とも厳しい競馬で、前走はスマートファルコンに接近する内容。 強さは間違いないものの、 同型多数の大外枠と心身の疲労が少し気掛かりです。 ということで中心はエスポワールシチーで、 逆転候補ヤマニンキングリー、1頭崩れた場合の3番手以下混戦?という感じです。 ◎ エスポワールシチー 全盛時ほどで無くても3着は外さない 〇 トランセンド 微妙な不安材料が増えて割引・・・ ◆ ヤマニンキングリー 纏めて負かす可能性も!? △ マカニビスティー 3番手もつれる厳しい流れなら・・・ △ ラヴェリータ スタートさえ決めれば上位争いの力はある △ ニホンピロアワーズ まだ3着を外していない安定感 ヤマニンキングリーが凡走した時には、 普通なら前走自在性も見せたニホンピロアワーズが 最も3着争い有力な気がします。 ただ、冬で馬場が重くなって バーディバーディのこれまでの敗戦がそういう季節的なものだったなら、 ここは巻き返して3番手争いも一応有りそうです。 (乗り替わりと併せて・・・。) トランセンドは 周りと自分のスタート次第、出方次第では まさかの大敗もあるかもしれませんね。 堅いと思って買わないのが正解かも・・・? ジャパンカップダート予想でした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2011.12.04 12:08:10
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