カテゴリ:競馬予想
12月25日
有馬記念の予想です。 本命は言うまでもなく?ブエナビスタです。 では早速予想を。 (昨年の予想はこれ 去年の記事) 第56回 有馬記念 G1 中山 芝2500m 13頭 A 10~14 今年の中山は結果からはどうなんだろうと半信半疑でしたが、 基本的には馬場状態はよく、高速決着も十分あり得る条件のような気がします。 Aコース4週目ですが、 内にそこまでの痛みは感じられず、ペースを守れれば普通に逃げ切りも 起こるようになりました。 そういう意味で相手関係的な部分が大きいようですが、 中距離では過去2~3週、基本的に内枠、好位の競馬というセオリーが 生きているように思います。 内枠に入ったブエナビスタですが、 4コーナーで包まれていない限り、好勝負はまず間違いないと見ました。 そして オルフェーヴルを押さえての勝利で締め括ってほしい というのが期待、希望ですね。 1 ブエナビスタ 2 ヴィクトワールピサ 3 ヒルノダムール 5 エイシンフラッシュ 6 キングトップガン 7 トゥザグローリー 8 ローズキングダム 9 オルフェーヴル 10 トーセンジョーダン 11 ジャガーメイル 12 アーネストリー 13 レッドデイヴィス 14 ルーラーシップ ヴィクトワールもそこそこに動けるならやはり早目に行って、 先団を形成しそうなのは、トーセン、アーネストリー、 あと自分が騎手ならトゥザグローリーは逃げます。 その後に抑えられなければレッドデイヴィス、ルーラーシップ、 普通ならローズキングダムやキングトップガン、 お互いを見るような形で内からブエナビスタ、外にオルフェーヴルという形? 更にその辺りにヒルノダムールやエイシンフラッシュ、 後方にジャガーメイルで、正攻法を避ければキングトップガンも後方かも? (逆も有りそうと言えば有りそう?) トーセン主導(2~3番手でも動ける強み)で向正面、 アーネストリーやヴィクトワールに好調時のものが無いとして、 ペースを上げようとする所、 有力馬が接近して、その逆に前との差が開くシーンも一応有りそうも、 先団を飲み込み2頭のマッチレース風に。 と思った直線坂の前後、 嵌ればルーラーシップが一気の末脚で並び掛けるかも? 普通なら後半厳しく、先行馬が最終的に苦しくなって エイシン、ヒルノなどがしぶとく伸びて2~3着争いというイメージ。 ルーラーシップの何が危険かと言えば、今回は勝つ番というところ? それ以外に血統も資格十分、実力はヒルノダムールと互角かそれ以上、 3歳世代の実力はどうにも半信半疑で、強いと言われた4歳世代が こういう条件でこそ、未だ無冠の一頭の大駆けというか一発というかも 有るのかも・・・という雰囲気。 オルフェーヴルは強いにしても、 ディープインパクト程のものは感じない? 何よりそこまで不利な競馬での3冠ではないので、 確かに中長距離で世代に恵まれた可能性も無いことは無い気も・・・。 今回外目の枠が明暗を分けたりしないかやや心配。 いずれにしても古馬のペースの経験が無いというのは 最近では余りプラスではないので、どうしても気掛かり。 まあとにかく ブエナビスタに勝ってほしいという部分が 大きいのは間違いないところです。 後半厳しければ、上がりは出る馬場なので 後方待機ジャガーメイルの再度の馬券圏内も一応注意した方がいいかも? その逆は当然前残り・・・。 好走されたら諦めるのは ヴィクトワールピサ アーネストリー ローズキングダム キングトップガン(血統が不気味?) トゥザグローリー ペルーサは そういう展開面から買うつもりだったので、 取り消しになっていたのは善いやら悪いやら? ということで結論! ◎ ブエナビスタ 勝ち負け! 〇 オルフェーヴル 力は認めるけど強さのイメージが違う? ◆ ヒルノダムール ちょっと評価を上げ過ぎ?・・・コース適性〇 △ ルーラーシップ 順番と血統 少頭数化して外枠も気にならず △ エイシンフラッシュ ちょっと厳しいも前走外枠分ならもう一度・・・ △ レッドデイヴィス 血統は良いものの走りはむしろ不安・・・ 2分30秒0前後の決着と見ました。 レッドデイヴィスは確かに評価が難しいですね。 (トゥザヴィクトリーのことがあるので 余り言わないものの、何となく走りが硬そうな気がしてしまう?) 馬券的には最近2頭軸が悪いので、 何となくそういう気もしなくもないですが、 ここは一応信頼しておきたいと思います。 有馬記念予想でした。 おまけ? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2011.12.25 01:41:27
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