カテゴリ:競馬予想
2月19日 晴れ
肝心のリンドブルムのレースを見そびれてしまいましたが、 コメントを見るとどうやらちゃんと捌けなかったようですね。 ・・・6着でした。 この後問題なければ中京も視野に続戦ということで、 残念ですが次に期待ということになりました。 ・・・と言うか、このレースえらく荒れてますね。 さてフェブラリーステークスです。 どうやら1頭は残る馬場と言う感じで、 やはりトランセンドは行き切れるかどうかがポイントになりそうです。 個人的にはまだ攻略法はある馬だと思っているので、 そういう意味でももう一度東京のマイル、更に昨年や秋以上のメンバーには 侮れないものがあるのではないでしょうか? (馬主的にも社台ではなく・・・が続くダート路線に、 吉田和美=復調テスタマッタが不気味です。) まあ、 エスポワールは前走などを見る限り距離適性が落ちているようなので、 そういう意味ではここは最後の逆転のチャンス、 また、実力に加えて血統的にもダートのG1に手が届きそうなダノンカモン、 末脚が驚異のシルクフォーチュンも、 数度目の対戦で一矢報いる競馬はあっておかしくないと見ています。 ということで、 基本的にはそれらと勝負になっている馬までのレースでしょう。 注目のトランセンドは、 昨年はフリオーソが出遅れたことで 不向きな条件を楽に押し切れたと思っています。 条件が不向きなのは今年も同じ。 勝ってもおかしくないし当然ですが、やはりここは対抗までですね。 第29回 フェブラリーステークス 東京 D1600m ◎ ワンダーアキュート 〇 トランセンド ◆ エスポワールシチー △ ダノンカモン △ ヤマニンキングリー △ グランプリボス グランプリボスは 初ダートがどうしても問題になりますが、力的には当然上位のものがあります。 ヤマニンキングリーの前走は頂けませんが、 ジャパンカップダートはそれ程悪い内容ではないので、 東京でじっくり運んで、かつマイルも今の時期も合うようだと面白いと思います。 ・・・と言うより、穴っぽくなるのはここが最後でしょう。 ダノンカモンとワンダーアキュートの評価は、 どっちにしようか迷いましたが、取り敢えず近走の充実を上位に見ました。 この条件に関しては本質的にはダノンカモンの方が期待値は高めです。 グランプリボスに印を入れたので無印ですが、 テスタマッタはこのメンバー一番不利なく運べるということで、注意しています。 シルクフォーチュンも同様ですが、 もう一度同じ競馬になるか微妙なので、ここは評価を下げました。 (来てもおかしくないし、昨日のレースを見ると一番嵌りそうなタイプですね。) ドバイを控えるトランセンドのG1連戦、 馬券的にはちょっと狙ってみたいという感じです。 以上 フェブラリーステークス予想でした。 例によっておまけです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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