カテゴリ:競馬
3月7日
チョコっと?血統の話です。 競馬と血統、切っても切れない・・・筈なんですが、 果たしてどうなんだろうと思ってしばらく立つまま2012年。 ただ、先週の中山を見ていると全然馬場の補修が出来ていない印象。 単に寒さで芝の生育が悪いというだけではなさそうで、馬場管理の予算が縮減したか、 各場のその分を福島競馬場再建に充てているかではないかと・・・。 それと血統に何かあるのかというところですが、 基本的に馬場条件が厳しくなるほど血統的な適性の差が出ると見ています。 え~まあ、僕は基本的にデータではなく配合のイメージ(配合派)なので、 そんなにこれ!・・・ってこともありませんが、先週のコスモオオゾラについて。 実はコマンダーインチーフとは昔相性が良くて、割と適性が掴み易い種牡馬でした。 (ダートの道悪が一番得意。・・・今更ですが。) だから、血統のイメージと戦績にかなり一致するものがあったので、 ちょっと穴っぽいな・・・と思った訳です。 結果が全体で大々的にいい訳でもないですが、 母父に回っても元々はかなりの血統なのでストレートに出易いのかもしれませんね。 そういう感じで、旬の種牡馬、ディープインパクトについても少し。 小柄な産駒が多いことは予想通りの上に周知で、 評判通りに勝ち進んでくる産駒が2年目に増えましたが、 連勝連戦がやはりまだ出来づらい感じです。 その辺りを考えると、 馬体のダメージの回復に手間取り易いのではないかと見ています。 あと、3歳馬、古馬とも斤量慣れにも多少手間取ったり、 負担になったりしている気がします。 その斤量という面だけで言えば、 ステイゴールド産駒は苦にしない馬の方が多い気がします。 もうちょっと綺麗に言いたい部分もあるんですが、 取り敢えずこんなところで今回は終わります。 ま、今年はとにかく、 10年前の血統パターンをテーマに少し考えて行こうかなと思っています。 馬場と血統?・・・でした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2012.03.07 23:54:22
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