人生甘くはない・・・？ ～ Life is not sweet ～

　続き

　ちょっと画像使おうかと思って、割と長引きそうなので分けました。

　まずは全体評価と短評から。

　

　先週より評価が難しいです。
　
　

　

　

　

　

　基本的にそんなに悪いことは書きませんが、
それでも厳しいという評価をしている馬は、本格的にかなり厳しいと、
現時点では見ている馬ですね。
（一つ書き間違いがあって、クリスエス産駒は２頭。）

　展開の予想も少し・・・。

　

　


　ゼロスがどれぐらい逃げるのか、
或いは制してメイショウが行くのか、
それともブリランテが我慢出来ずの競馬になるのか？

　それ以外に、
押し上げタイプというかやはり我慢の利きづらそうな
ベールドインパクト、更に早めに動いて力の違いを見せるのかの
グランデッツァや、弥生賞組が全般に先行タイプなので、
ここでメンバー揃ってどれぐらいの位置で進めるか、
そういう所が展開上のポイントになりそうで、
ワールドエースは外から伸びるか ＋ 届くか？・・・と２つの不信が。

　今年余り血統的に信頼出来る馬がいないので、
だったらゴールドシップでいいんじゃないかという気もするんですが、
基本的に一族がＧ１を勝っていない馬というのは
本番で勝ち切れないことが多くて、特に今年の馬場は・・・と思ったりしています。


　そういう意味でブリランテなんですよね。

　印は簡単ながら、
また先週と同じように外しそうな予感が今からしてますが、結論です。
（画像より△１つプラスと上位入れ替え）

　第７２回　皐月賞　中山　芝２０００ｍ　Ｂ　１０～１４

　メンバーの上位の力は抜けていると思う一方、
割と距離不安を密かに抱える馬も多く、未対戦や余り対戦していない差し馬がいるので、
その辺りが最後どの程度届くかが気掛かり。
（止まると途端に止まるコースで道悪は展開的にそういう不安感が高まった）

　マイネルロブストの大敗の敗因が、
２歳時は乗り替わりプラス折り合いだったが、前走は道悪の可能性も？
その辺りを上手く克服すればまだ割って入るぐらいの力は感じる一頭。

　・・・まあそれはそれです。

　◎　グランデッツァ　　　　ここ以外本命に出来ない！？
　〇　ゴールドシップ　　　　馬場のことを考えると血統を差し引いても・・・。
　◆　ディープブリランテ　　折り合い次第では条件的にギリギリ逆転も？
　◇　ワールドエース　　　　正直この馬場なら外してもいいかも？
　◇　トリップ　　　　　　　このメンバー良血度は随一！？
　◇　サトノギャラント　　　鞍上の乗り方一つで２着圏内も！？
　◇　フジマサエンペラー　　とにかくしぶとく予想以上の実力は気掛かり・・・

　ワールドエースは人気サイドだけで、
あとは外してもいいかな？・・・という気がしたので１頭追加です。

　そろそろキレイに当てたいところですが、
依然絶不調なので、何となく嫌な予感？がします。


　２０１２年　皐月賞予想　でした。