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5月19日 くもり
ちょっと間隔が開いてもういいかな? ・・・という気もしますが、余り書くことも無いのでこっちをやっておきます。 枠順 1 アイムユアーズ 2 マイネエポナ 3 アイスフォーリス 4 オメガハートランド 5 メイショウスザンナ 6 ダイワデッセー 7 ダイワズーム 8 ミッドサマーフェア 9 ヴィルシーナ 10 ハナズゴール 11 チェリーメドゥーサ 12 エピセアローム 13 サンシャイン 14 ジェンティルドンナ 15 サンキューアスク 16 キャトルフィーユ 17 トーセンベニザクラ 18 ココロチラリ 最近の傾向では逆に内枠不利で、 崩れていないアイムユアーズにとっては余り有難くない枠順ですが、 他全体的には万遍なく入ったかな?・・・という感じ。 例によって7-7、8-8などは注意馬券ですが、 如何に過去10年1番人気3勝とやや波乱傾向でも、連対圏~複勝圏を外すことは少ないです。 (ヴィルシーナが最終的にとは思うけど、現在ミッドが1番人気?) で、もうあまり検討材料も無いですが、月並みに前走と各路線チェック。 桜花賞組 9頭 半数を数えて、早くから世代上位として戦っているので、 そういう意味でも傾向的に上位・主力となるのも当然。ポイントは距離延長も、 阪神改修後はむしろ総合力が問われるので信頼度も高め。 距離やそこまでの臨戦過程から面白いのは、 フラワーカップ組の2頭、特にセントポーリア賞を牡馬相手に勝っている メイショウスザンナは穴っぽい? (2枠~3枠が今年の穴っぽいところですね。・・・例年なら勝負してもよかった。) スイートピーS組 2頭 勝ち馬と2着馬。 基本的に傾向的は劣勢で、レースレベル的にも他と比べるとちょっと見劣るものの、 馬の魅力はそれなり以上。 3連勝中のダイワズーム、一応魅力の血統ココロチラリ、 ココロチラリは結局ダイワズームにしか負けていないという意味でも本番やや不気味? (この辺りに負けている サンキューアスクなども参戦出来たことから言えば、世代中位以上の力はある?) 忘れな草賞 1頭 にわかに穴路線の忘れな草賞からはキャトルフィーユが参戦。 過去10年でも別路線組という意味ではまあまあ上位に。 (とは言っても勝ちは少ないし、早期賞金獲得が容易になってきてこっちを回るメリットが無い?) 昨年エリンコートが久々の勝利馬になったもののその後一息で、 現在の充実度やその勝ちっぷりの方が重要という感じですね。 フローラS組 4頭(5頭) サンキューアスクは大敗後中1週で自己条件を勝って抽選突破。 そっちの方が正直不気味も、フローラS自体は上位2頭が好内容。 3着ダイワデッセーも先行してよく走っているものの、勝ち馬には力の差を見せられた感じ。 (叩き2戦目と距離延長でその差が埋まる可能性は十分あり得るけれど・・・。) 別路線組 2頭(1頭) NHKマイルからハナズゴール。 ちょっとここのところ忙しくて、 どうして桜花賞に向かわなかったか理由が分かりませんが、 桜花賞組の力関係等から見れば、この馬がチューリップ賞の勝ち馬な訳で、 一番の実力馬ということも言えそうです。 (6戦3勝と言えど半分が着外・大敗なので何とも言えないものの、 嵌ればタイプかな?) 案外ダイワズームやチェリーメドゥーサと対戦があり、 そこら辺を相手にしていないのも穴っぽさを引き立てる感じです。 とにかくポイントは 昨年の2歳戦から春のしばらくの重賞までの内容をそこまで鵜呑みに出来ないということ。 その中で評価出来るとしたのはクイーンCヴィルシーナだった訳で、 それを中心に対抗出来そうな存在探しと見ていますが、 人気や枠順からすると2強で、3番手探し、或いは一角崩し候補を探す ・・・というレースなのかもしれません。 2頭を無印は考えづらい状況ですね。 やはり問題はジェンティルドンナの扱いだと思います。 血統的には切りたいですけどね・・・。 オークス検討?(2)・・・でした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2012.05.19 17:58:52
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