人生甘くはない・・・？ ～ Life is not sweet ～

　朝の続きです。

　もっと鮮明な画像が１枚ありますが、
見た目に気持ちのいいものでもないので取り敢えず今回はこれで。

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　病院に連れて行った時にはひとまず出血は納まっていたようです。
（元々ボタボタ垂れていた訳でもないのでそれ程ではなかったのかもしれません）


　まあひどい状態で、即手術決定、初の外泊で今日は家（うち）にいません。


　これそのものは致命的になることは少ないようですが、
やはり感染症とか、次第によっては危ないよう・・・。

　あと、朝、年齢を１３～１４ぐらいと書きましたが、
親のカルテがあって９８年避妊という事なので、１４歳以上ですね。
（親はまだピンピンしてる？）



　まあ猫の事はこの辺で、
今日は久々に金曜ロードショーのオープニングから見ましたが、
まあ、かわいいんですけど、やっぱり雰囲気が無い。

　この映画の何とも言えない雰囲気は初代のＯＰに敵うものが無いですね。
　映画館も宣伝とかあの注意のおかげで
微妙に入りの雰囲気が損なわれる気がしますが。


　あとポニョに絡んでＣＧの話を追加です。

　よく弟とアニメや絵の話をしますが、ＣＧがどうしてイマイチか？
　まあ安上がりにする為にそうなった経緯からすると、
まずＣＧの多くは決して本気ではないということだと思いますが、
ただ、色のベッタリ感、一色感は確かに退屈というか
手抜き感が目に見えて伝わる部分ですよね。

　ただ、大体最後の結論でよく言うのは、
線が綺麗過ぎるのではないか？・・・という事です。

　日常、自然というか
通常の生活の人造物には完璧な直線、曲線は稀なので、
そういう意味で人間の目には却って完璧な直線や曲線だけで
描かれる世界が耐えられない、受け付けない可能性はあるだろうと。

　要するに微妙な歪みに自然感、リアリティを感じるという皮肉でしょうか？

　カラーについても、写真の話じゃないですけど、
まさにグラデーション、色の階調の自然さが手塗りと圧倒的に違うから・・・という。


　まあ、上の画像とは全く無関係な話なんですが、
結論で言えば最高という最高は無いんだという、まさに程々が一番では？という話です。


　最高が無いと言えば、
ビデオカメラも新しいものが出ても出ても、
厳しい評価者からは褒められない傾向が続いてますね。
撮像素子が小さいからどうやってもダメだという意見が大勢という感じですが。



　ま、取り敢えずこんなところで。

　猫は外泊中・・・でした。