人生甘くはない・・・？ ～ Life is not sweet ～

　９月１３日

　まあその、おはようございます。

　ちょこっとWindows Movie Makerの２０１２年版の続きです。
＊ダウンロードはマイクロソフトのところ（リンク）（システム要件）

　前回私のパソコン上では
プレビューがしっかりしないという事を書きました。

　ちなみにＰＣはノートでＶＡＩＯ　VGN-NW51FB
　６４bit　Ｗｉｎｄｏｗｓ７　です。
性能面の分かり易い数値として
　ＣＰＵ　２.５３ＧＨｚ　Intel P8700
　メモリ　４ＧＢ

　という感じ。

　どうもこのパソコン、
若干グラフィック系が弱いようなので、もしかすると
その影響がプレビューの方に出ているのかも・・・と最近思うところです。
（ムービーメーカーの機能向上に対して足りて無い？）

　そこでそろそろ一度前のバージョンである
Windows Live ムービーメーカー（2011版）に戻そうかと思ったのですが、
本当にかなり良くなっていて、倍速（スローも含めて）再生すると
音声も同様に処理されているという事に驚きました。

　以前は映像のみの処理で、音声はカットされていたんですよね。

　４倍までその機能対応しているようです。
ただ、それを試していてまた不具合というか、
本当は処理落ちなのかもしれませんが、問題発覚。
８倍（４倍？）以上のプレビューで処理的に一時停止してしまいます。
ただ、これもホントの停止ではなく、１秒に満たない停止、
この辺からすると一定分処理して・・・というパターンを繰り返すのかもしれません。

　自動的にパソコンの負荷を調整しているとか・・・。

　それと、以前の倍速よりも緻密に処理している気もします。
（全コマの表示速度を速めたり落としたり？）
以前は４倍以上になるとその分のコマをカットという風にも見えました。
（使っている映像の問題で実際は分かりませんが・・・。）


　だから本当にかなりの面で向上していて
簡単なこと、拘らない程度の編集には打って付け！の筈なんですが、
自分のパソコンでは今のところプレビューに不満があるという事です。

　これは本当につくづく惜しいんですが、
ここは出力時には問題無いという事を考えると
プレビューの方は妥協してでもこれを使う方が面白いかもしれません。


　・・・本当は仕様ではなく不具合と言ってほしいんですけど。


　まあこうやって書いていると、
Microsoftがその内気にするかもしれないので・・・。


　しかしパソコンってどうして原因究明がこんなに難しいのか？
もうそろそろこの辺りを分かり易くしていってほしいと思います。


　前評判通り劇的進化を遂げている？
　ムービーメーカー２０１２・・・でした。