人生甘くはない・・・？ ～ Life is not sweet ～

　１０月３１日

　結構最近寒いんで、若干デグーが心配になってきました。
（Wikipediaでは高山に生息しているので
　暑さより寒さに強いように書いていますが、その標高地帯の気候を調べると
　全体ではないと思いますが亜熱帯気候になっているので、
　寒さの方が苦手では？・・・と。）


　まあそれはそれ、昨日の写真の内容についてはまあ余り触れないとして、
動画にしたものもあるので、デグーの寝姿はこっちで・・・。

　

　すぐ起きるので余り寝ている姿を見せないんです。



　で、主な話題はこちら。

　ＪＲＡの降着ルールの変更が来年（２０１３年）１月１日に行われるそうです。

　騎手への処罰は厳しく、到達順重視で、
被害馬と加害馬のみの関係で見られるようです。
不利が無かったら加害馬に先着で来たかという風に・・・。
あと５着以内だけが審議の対象という事です。

　これによると
ブエナビスタのＪＣやメジロマックイーンは降着にならないんだとか。

　ただ、これまでと今回の中間が最もバランスが取れていると思うんですが、
被害を受けた、確かに加害馬には勝てなかったろう、
でもそれで着順は明らかに落とした、なんて場合は被害陣営からのクレームがありそうです。
（その分の騎手の処罰なんでしょうが、他に救済処置は無いんでしょうか？）

　あと下の方を完全に審議の対象に外すというのは、
そのまま実際の走行妨害に対して何の処分も無いのか？
（詳しく発表を見ていないので。）

　８着９着も割と重要ですよ。
（一口的にも。）


　まあ、騎手の処分を重くするのはいずれにしてもいいと思います。
　明らかに勝っていた、先着していた馬が、
それも微妙な状況で、という時に今までより納得し易くなると思います。


　こういうとアレなんですが、
まずは不利を受けない競馬をすること、相手に迷惑をかけないこと、
これが前提とは言え、馬のくせ、現実の騎乗における技術や条件で、
或いは意図的に不利を受けるということも、技術的には出来るので、
逆に言うとそういう風にして着順を上げるのも一種の技術と考えると、
さて・・・という気もします。
（何か話がおかしくなってきた・・・）


　とにかく降着が減るだろうということなので、
馬券を買う側としては多少心配の種が減るという事ですね。

　ルールを諸外国に近付け、またファンに分かりやすくする、
単純化され過ぎた感もありますが、一応これは進展と言えるのではないでしょうか？

　ＪＣの時にＪＲＡにメールを出した甲斐が？ありました。
（あの時の最大の原因はヴィクトワールピサだと思っているし、
あの状況で手綱を引けばブエナビスタがより切れ込んで来ることも仕方ないので、
スミヨン騎手のみの処分にするか、或いはもっと重い処分にすべきだと、確かそんな感じ？）

　ついでに馬場状態による出走回避も重賞に関しては認めてあげてほしいですね。
（双方の為に。）


　降着ルール変更でした。

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　やっぱり写真も。