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2013.01.09
カテゴリ：自然？不自然？
１月９日 晴れ
年末になかなか立派な卵を産み、年越しも余裕と思われた オオカマキリのメスですが、今日死んでしまいました。 数日前から エサを水分すら受け付けなくなっていたので、 まあやはりこの辺が寿命でしょうね。 ・・・人間でも最後は食べたく無くなったり 呼吸器？（酸素吸入器？）を自分から外したがったりします。 （口元へ持っていっても鎌で払おうとするとか） ・・・実は食中りだったりしたら可哀想ですが、 一応その可能性も無きにしも非ずな食生活でした。 （まあ触覚が歪んできたりして来ていたので寿命だと思います。） ということでプラン何番だっけかは失敗。 やはり産卵した卵を早めに孵す作戦しかないですね。 あと、最近知って気になるのは、 昆虫も記憶を司るとされる器官が頭に有るらしく、 キノコ体と言うそうですが、それってこういう大型の昆虫でないと 普通は確認出来ないような？・・・と思うと、 出来れば見てみたいところなんですが、 手持ちだとカッターとかで頭を切ることになる訳で、 若干というか結構気が引けます。 ＊北海道大学ＰＤＦ 確かに場所や自分も結構認識していたみたいなので気になるんですけどね。 ・・・今朝カーテンから落ちていて その時はまだ虫の息でしたが、今はビクともしていません。 まあ取りあえず火葬が無いことだけは確かですね。 （餌として何かに与えることも出来るし、 庭に置いておけばいずれ鳥の餌になるか分解されるかだし。） ２カ月の不自由な生活と２回の産卵お疲れ様でした。 取りあえず今日明日はコオロギ（マダラスズ）に渡しておきます。 カマキリの長生きギネスは狙えず・・・でした。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
Last updated
2013.01.09 22:07:44
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