カテゴリ:サイエンス
2月3日 節分 晴れ
これの液晶を自力で交換してみようと、 それを試みる為に同サイズの液晶のカメラを用意した筈が・・・ 取り敢えず充電器の無い、 そしてカシオの方の液晶を取り外せるか確認の為途中まで解体。 ・・・ネジは楽に外せるものの、 驚くほど薄いから持ち難いのも手伝ってか外装の分割がきつくて中々・・・ 諦めようかと思ったものの、そうこうして・ると・・あっ・・・と緩んだ。 何故この時というか、その前に気付かなかったのか? 外れると両面パカッと綺麗に外れるのでその辺は楽。 ・・・それがのちにカシオの構造が優秀であることに気付くとは、です。 液晶付近を見渡すと、 EX-FC150とはやや構造が違う。 その時はまだ肝心なことには気付いておらず、 何か楽に外せそう♪と思い取り敢えず外してしまう。 なんか、液晶が横長・・・。 おかしい、何度もサイズは確認した筈なのに。 色々見過ぎて見落としたのか、改めて確認すると 確かに 2.7型ワイド クリア液晶 となっている・・・。 コラコラコラ(なんかの暗号っぽい?) これは本当の痛恨の一撃・・・マイナス1800円のダメージ。 必要なのはワイドでは無い方。 一応外したから繋いでみたけど、 FC150とはケーブル形状が違うからかうんともすんとも言わない。 ・・・このEX-S10かなり綺麗だったのに。 仕方ないのでネジはせず取り敢えず戻す。 そして仕方ないのでもう一つの方。 レンズエラーで動きませんというものが、到着後何故か普通に起動。 輸送で回復したのかな?というのもあって惜しいものの、後には引けない。 Coolpix S600を渋々解体。 これが泥沼化への道となろうとは・・・? 一か所だけネジが回り難かったもののまあOK。 でもまた固い固い。 それでも一応外れそうなのでそこそこ粘ったら一応開いた。 ・・・が、しかし。 カシオの構造がある意味でシンプルだった為に 何だこりゃ!? と。 外装両面内側に配線が繋がってる・・・。 これは取り外しが困難。 というか、メーカー(NIKON)これを修理するつもり有ったんだろうか? このカメラはこのカメラで薄くは無いものの非常に小さい。 ここまでの経緯で 割とこいつら(デジカメは)丈夫なことが分かったので、 (まあうちのカメラなんて5~6回落としてるし) 解体そのものは無理すれば出来そう。 ただ、これはそうすると確実に再起不能になってしまいそう。 ・・・液晶は線の長さが違う感じも何となく合いそう?だったのに。 仕方ないので諦めて閉じるとレンズエラー再発。 お~い・・・。 なんかカバー位置に敏感らしいという記事があり、 レンズそのもののエラーではないらしいことから何度か締め直す。 最終的にまあいいやで戻したものの、 そっちの症状が最初からだったのかオートフォーカスが殆どダメ。 (あとネジが気のせいか一つ余ってるような?・・・アレ?) どないせぇっちゅうねん・・・というレベルで困惑中。 これも総合的に見て痛恨のミス。 これならやはり普通に修理に出した方が良かったか? どうも操作を一つ一つ確認して モニター無しで扱う件も濃厚になってきた感じです。 ちなみに祖父の家に安そうなはんだ小手はありました。 痛恨の買い間違い?=選択ミス・・・でした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2013.02.03 12:16:15
コメント(0) | コメントを書く
[サイエンス] カテゴリの最新記事
|
|