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2013.02.09
テーマ：楽天写真館(355702)
カテゴリ：サイエンス
２月９日 晴れ
昨日のレンズエラーが直ってしまったＺ１２００の細かな写真です。 ・・・結構デジカメの分解とか、改造とか、 或いは故障、自分で修理、ジャンク品などで検索すると 色々記事はあると思うんですが、そういうのが得意な人は さっさとやってしまうからか意外と写真が少なかったりしますね。 必要無いと言えば必要無いんですが、 液晶交換を考えた時に構造が分かるとちょっと便利な予感がする？ので 今後更に機会があればそこまではやろうかな・・・とも思います。 こういう風に エラーが出ていたのですが、ある程度分解した時にふと 「出て戻る動作までするんだけど戻らないように引っ張ったら？」 と思って出た時にちょっと押さえたら何か直ってしまったパターンです。 （たまにあるっぽいですね。） これはネジの長さがちょっと違うという写真。 全部で３種類ぐらい・・・最終的に戻す時ちょっと適当になってしまいました。 この辺で苦戦してとにかく開けないという事態。 これは多分かなりうまく組み込みを外せれば綺麗に取れるんだと思うんですが、 各ボタンの場所の奥の縁（へり）？に細いマイナスを差し込んで、 それぞれ少しずつ浮かして、正面側も浮いてきたところで それなりに綺麗にずらして外したつもりです。 これが液晶の部分、まだ他の物を見たことが無いので何とも言えませんが、 同時期の同サイズはこういう構造ではないかとみています。 （赤黒の短い線が他の記事によるとバックライトの導線らしいですが、 ワイド型をこれまで２つ見た限りそれがありません。） ・・・あと下の写真、よく見るとまたソニーって書いてある部品があります。 引っ張った後ですね。 それまでの「レンズエラー」、「電源を入れ直してください」ではなく 「メモリーがいっぱいです」に変わりました。 ズーム特有の音があるのは確かなんですが、元々の正常時の音を知らないので これで本当に完全にいいのかは不明ながら動作は正常です。 （多分バッテリーを抜くと日付などが初期化されるとは思います・・・。） あと最初のレンズ部周辺のプラスチックもやや破損はしていますね。 まだ画像のサンプルは撮ってませんが、別に悪くないと思います。 （Ｚ１０８０の方は外で何枚か試したんですけど。） 特にあれだったんですが、 費用は８００円と１０５円ショップのドライバーを、 まあ５分割して８２１円と言ったところ。 この機種は構造が頑丈とその組み難さから、 あちこちに保護用と思われるプラスチックシート、カバーがあったので 恐らくちょっと空ける程度では感電はしないと思いますが、まあいつでも要注意ですね。 （どれがそうか未だよく分かっていないんですが・・・あの白いところが怪しい？） 我ながら汚れも結構きれいに落としたな、と思います。 意外と直ったジャンク品 ５年前のデジタルカメラ＝ＥＸ－Ｚ１２００・・・でした。 （別のブログが用意出来そうな材料の予感？） お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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