人生甘くはない・・・？ ～ Life is not sweet ～

　２月１６日　　くもり

　明日はフェブラリーステークスですが、
メンバーは面白いものの最強メンバーという感じではないですね。

　久々ですが少し予想して、
明日は５点ほど買ってみようかと思います。


　注目は天皇賞秋５着以来久々で初ダートのカレンブラックヒル、
今冬の中心的存在ワンダーアキュート、どうやら完全復活した感のある
２年前のジャパンダートダービー勝ち馬グレープブランデー辺りでしょうか？


　その他嵌れば抜群に切れるシルクフォーチュン、
距離に完全に目途を立てたことが大きいナムラタイタン、
一応それなりに健在のエスポワールシチー、
あと素質高い４歳勢、ＪＣダートは凡走したイジゲンやダートで
３着を外していないガンジス、昨年の勝ち馬テスタマッタなどが
まずは名前が上がるのではないかと思います。


　これで５点というのはなかなか厳しいところですが、
まず印はこんな感じで・・・

　◎　ワンダーアキュート
　○　カレンブラックヒル
　▲　イジゲン
　△　グレープブランデー
　△　ナムラタイタン
　△　タイセイレジェンド


　戦ってきた相手殆どがここに向かってこなかったことから言っても
ワンダーアキュートだけがやや余裕残しの状態で戦ってきたのでは？と思えば
やはりここは上位の存在。
あと、休み明けだったＪＢＣクラシックは非常に良かったものの、
使いつつ若干前走の距離は精神的に長かった感もあり、この条件は歓迎のはず。


　カレンブラックヒルは流れから言えば他２頭含む４歳勢強しの筆頭格で、
ドバイに向かう為にもダートの結果が必要、そういう意味では適正を感じた上での
出走とは思うものの天皇賞秋で一応底を見せた感もあるので
初条件のここでは対抗まで、一発やダートの最大パフォーマンスで言えば
武蔵野Ｓが印象深いイジゲンの方を上位に見たいですね。
安定度ではガンジスです。


　グレープブランデーも上位の存在ですが、
中京は一応差し馬有利の上馬としても脚質としても
大事に乗らざるを得ない所があるようなのであくまで連対候補の対抗格。
カレンブラックヒルを最初から完全に疑うなら○という感じですね。

　ナムラタイタンは前走東海Ｓ１８００ｍを先行してグレープの２着、
前々走東京大賞典２０００ｍはローマンレジェンドから大きく離れるものの４着と、
元々そこまで距離不安は無かったもののハッキリ距離実績を作ったことで
この条件で思い切った競馬、勝負掛かった状態なら面白い存在。

　大穴としてタイセイレジェンドも
この辺りは他にも候補有りという感じですね。


　とりあえず、

　単勝　ワンダーアキュート
　枠連　４－５（イジゲン・ガンジス－Ｗアキュート・Ｙキングリー）
　　　　５－６（Ｗ・Ｙ－カレンＢ・ダノンカモン）
３連複　グレープブランデー・ワンダーアキュート２頭軸
　　　　２・１０→４，５（タイタン、タイセイ）

　これです。

　今の時期、昨年からの傾向ではやはり差し馬上位とは思うんですけどね。


　フェブラリーＳ予想でした。