カテゴリ:自然?不自然?
3月22日 夕方から一時雨
昨日はペットショップに行って驚くべき?光景を見ました。 ゴールデンハムスターのキンクマが 大きなあくびをした時、下顎からものすごく長い歯が! ケースに居過ぎて伸び過ぎているのではないかと 思って帰ってから調べると、頭蓋骨の写真で見ても鋭く長い歯、というより牙。 あれで正常だったようで、滅多に噛むことは無いらしいですが あれで噛まれるとエライことになりかねないんだとか・・・。 納得の前歯(下)でした。 コラッタの必殺前歯はやはり必殺だったという感じです。 そしてもう一つ、 まだ毛や羽の薄い小鳥が4~5羽ほど一緒のケースに入っていたんですが、 そこで恐るべき餌の奪い合いが・・・! 1羽がエサ入れに陣取り、 向かってくる小鳥3~4羽をことごとく攻撃。 その間に奪われた餌を相手のくちばしにくちばしを突っ込み 取り返そうとするさらなる猛攻で寄せ付けず、それらを尻目に 背後で食べていた1羽に気が付くと同様の激しい攻撃。 所がその1羽はめげずに更に向かってきた。 一瞬そこそこ互角かに見えたものの一瞬だけ、 羽先から頭からとにかく突く摘まむ(噛む?)凄まじい攻防で 結局元の位置へ。 そのバトルが長かったのでまた他の小鳥が エサ入れに近付いているので追い払い・・・を繰り返す凶暴振り。 生まれながらの暴君とはこのこと? 羽毛が中途半端で鳥肌が目立つ姿は恐竜と思える熾烈な生存競争? 1億年繁栄するはず・・・という?鳥の本能を垣間見ました。 それにしても小鳥にしては最強過ぎる1羽、 確か何とか文鳥だったと思いますが、凄いですね。 ペットショップで野性を見た?・・・でした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2013.03.22 23:51:57
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