カテゴリ:自然?不自然?
4月19日 風が強い
そういえばもう3週間ぐらい前の話ですが・・・。 山で青いオオミミズ、この辺ではカンタロウと言いますが、 正式にはシーボルトミミズという、日本のミミズとしては 化け物みたいなやつですが、それを見ました。 しかもこれまで見たこともないような大きさで、 50cmぐらいかそれ以上あったんじゃないかと思うものが、 斜面から下へ向かって滑り降りて(落ちて?)来てびっくりしたんでした。 (一回少し這い上がってきたんですが結局シャ~・・・っと下って行きました。) 寿命が2年と言われているらしいですが、どうやら今年は大人のようです。 (不思議たなことに2年サイクルで、 何故か生息地の殆どの場所で決まっているそうです。) *シーボルトミミズは2年周期で誕生と死滅を繰り返し 1年目の春に一斉に卵から孵り、冬越しした2年目の夏に 卵を産んですべて死に絶えるとか・・・ http://www.hakubutu.jp/?p=4172 ここによると高知県西部では偶数年に 成長個体が見られるということですが、中部では違うのかな? 見間違いなら単にヘビだったことになりますが、 ヘビはそんな登れないように、斜面を何事も無いのに降りたりはしない筈です。 (ヘビと言えば昨日畑に付いていって細いのを見ましたが・・・。) こういう変な生き物がどういう訳かいる訳ですが、 10何年ゼミとかもある意味そんな感じですよね。 大ミミズ情報 画像無し ・・・でした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2013.04.20 00:31:35
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