人生甘くはない・・・？ ～ Life is not sweet ～

　５月３日　　晴れ

　朝晩が冷えてちょっと腹立たしいですが、取り敢えず画像３枚です。

　

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　最近発見したシュレーゲルアオガエルですが、
残念なことにその場所の一つがあっさりつぶれてしまいました。
・・・何でもしばらく畑として貸していたものが、
やめて戻してもらって、取り敢えず整地するということらしく、
結構いい場所だったのに残念です。

　それはそれとして、なんとこのカメラ（ＥＸ－Ｈ１５）、
いつからかＣＣＤにほこりが付着しているようで、３枚ではトリミングしているもの、
重なっているもので分かりづらいですが、３枚目の中央寄り右下に薄っすら黒い影が・・・。

　液晶でもハッキリ確認出来ます。


　・・・まあ最悪。
　普段の撮影では気にならないんであれですが、
こういう風に撮ると結構目立ってしまいます。

　修理か分解かしかないんですが、気を付けてしばらく放置でしょうかね。


　１枚目のイモリはその時オタマジャクシを
せめて育ててみようと思って捕まえている時に残された狭い
水たまりだったので次々発見され、一緒に連れ帰ったものです。

　カエルも逃げ遅れか一緒に発見され、やっぱりついでに連れてきました。

　オタマがじゃあシュレーゲルの子かというとこれが怪しくて、
一緒にツチガエルが生息していて、水路を挟んだ一つ上の田んぼでは
盛んにアマガエルの鳴き声がしていたので、育ってみないと分からない感じです。
（多少は見分ける特徴もあった筈なんですけど・・・。
　腸の巻き具合とか、腹が透明かとか？）


　とにかく、こんな発見して３～４週で無くなることも残念ですが、
カメラの件も残念、最近自分では使って無かったし・・・。

　それと、イモリを自然に見たのは１０数年ぶりで、
これまた地域によっては絶滅の恐れがあるとかどうとか・・・。

　うちの近所ではもう発見出来ませんね。
（ってここも近所と言えば近所でしたけど。）


　カマキリもそうですが、
もう手の掛かる生き物は流石に止めたいと思います。
（やらなきゃいいのに・・・。）


　まあでも、
手の届かないところの自然は自然ではないと思うので、
過去の反省や経験の為に育てるのも有りかな～、とも・・・。


　あと別の場所でシュレーゲルメスの水死体も。・・・オスもありましたが。

　そっちはなんで？・・・という感じですね。
　（田んぼで溺れるか？）

　鳥ならちゃんと食べるか持って帰ると思うんですけどね。
　両方オタマジャクシが群がっていました。


　なんかまあ話が大分それた気はしますが、


　色々残念な日々？・・・でした。