カテゴリ:社会 政治 (重要事故)
10月3日 くもり
一昨日のことですが、2014年4月からの消費税3%アップ、 まあ消費税8%への増税を決定したと、総理大臣自ら会見を行っていましたね。 ・・・取り敢えず最悪とだけ、まずは言っておきます。 そのコメントも短絡的過ぎる、ここまでの適当な指標も 予定通りの増税決定では結局はその為の都合のいいデータだけだったのではないかと 言われても全く驚けない、おかしくない、むしろ自然な流れです。 知らんけど、高い支持率があると自負するなら、 財政再建、経済政策の成功、復興の促進、全て悩んで決めるとしても あと1年待って見極めることは容易に出来たし、そういうのが決断力と判断力じゃないの? (何もかもが今更、或いは今に始まったことではない状況) まあ物事が改善に向かう可能性は限りなく低いな・・・という感じでしょう。 「医者は人の命を救う為にのみ存在する」・・・っていう名言があるんですが、 正直政治家の皆さんにこの言葉を贈りたい、と思います。 *原文 「医者は人間の命を救うためのみに存在するのだ!! それが・・・・たとえ自分の命を犠牲にしなくてはならなくてもだ!!」 国民、国家の為の政治決定なのか、 再三こういうことが続くと甚だ疑わしいと言わざるを得ません。 例えそうであっても全く納得の行く理由を述べたことが無いレベル、 過去の度重なる増税で財政難が解消したことは一度も無いのに 何故この期に及んでさらなる増税なのか? 真剣に検討した末の結論だとすればセンスが無く、 システムの限界を認められないのだとすれば器が足りないと、 多くの人が内心思っているのではないかと個人的には思いますが、 誰の為の政治なのか?・・・とすると或いはさて? ・・・ということになる時が来るのかもしれません。 ・・・もっとも、 やっぱりアメリカの為の政治なんだとすれば戦後以来変わらない訳ですが、 なら日本に見切りを付けたのか?・・・ということですよね。 あとはもう窺い知れないところばっかりです。 昨今の盛んに報道される重要法案の流れでは、 国益国益と言うものの、政治家はその中で国民の利益は守っているとは とてもいえない状況じゃないでしょうか? これではむしろ敵対関係にあると言ってもいいぐらい、 やること成すこと負担増への道です。 (日本が<財政的に>恵まれた時代は無いんですが。) せめて10%が中止になることを期待したいですね。 益々最悪? 消費税増税決定!・・・でした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2013.10.03 23:53:10
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