カテゴリ:社会
10月16日 晴れ
ネット上で知ったんですが、 漫画などの作家で高知ではその名を知らぬ人もいないのではないかと思う やなせたかしさんが先日13日に亡くなったそうです。 年齢が年齢だけに仕方ないんですが、どうして取り上げるかと言うと、 うちの母親がここ何年かたまに、死ぬ前に何か手紙を書きたいと言いながら、 結局書かずにこうして終わってしまったからです。 なんでも、はじめて買った本がやなせたかしの詩集か何かだったらしく、 本なんて今でも滅多に読まない自分が自分で買った本の思い出を伝えたかったらしいです。 まあそういう風にな~んかあるってことですね。 書いた本人、作った本人でさえ別に深い意味もなく何か 言葉を綴ったとしても、その文字に何か感ずるものがある人もいる、 文字や言葉そのものの力、影響は、結局は読んだ人の人生や感情によって 完成されたり完結したり、行動に働きかけたりするものなのかもしれません。 僕はまあアンパンマンの印象が一番ですが、 実はアニメの前の絵本が家にあったりしますよ。 あと、手のひらを太陽に・・・の作詞がそうなんですね。 他にも結構色々あるそうですが、やっぱり高知では 色々なキャラクターをあちこちで見かるのでそのイメージでしょうか。 ひとまず、ご冥福をお祈りします。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2013.10.16 22:37:38
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