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2014.02.19
テーマ：楽天写真館(355705)
カテゴリ：自然？不自然？
２月１９日 晴れ？
今朝道で立派なタヌキが撥ねられていました。 ６時半ぐらいだったので まだ余り車も通っておらず潰されずにいたので 取り敢えずサッと家に戻ってダンボールを持ってきて 歩道の方へ寄せておきました。 なんかフワフワしていて動物園で見るより なんとなく可愛いく見えましたがそれにしても可哀そうなもんです。 ・・・でその話を祖父に聞かせると俺のほうが可哀そうやと。 （ず～っと頭が痛く昨日今日は耳がおかしいと。） しかし昨年のハクビシンもそうですが、 こういう生き物がこんなところをウロウロしてることにちょっと驚きますね。 出来れば生きているところを見たかったです。 で、その後どうしたかというと、 そのままゴミ、或いは保健所に連絡して取りに来てもらうのが普通ですが、 これだけ見た目に綺麗な状態、以前のハクビシンの時にも考えた標本化する方向で、 その時知った四国自然史科学研究センターに連絡すると、 こちらへ来る予定があるということで都合のいい場所で引き渡し、ということになりました。 そして夕方、渡しに行くと状態を見て予想外に喜んでくれたので やっぱりただ処分に出すより連絡してよかったなぁ・・・と思いました。 （須崎なので１時間ぐらいですが、余り道も知らない自分が持っていくというのは 結構大変なのでこういう風に引き受けてくれたのも助かりました。） ・・・色々思うかもしれませんが、 こういうの一応色々な証拠になるので大事といえば大事です。 （確実にいると分っていても記録しないと残らないし、種類の確認も必要なので。） それに今回だと活動範囲なんかの把握にもなるのかもしれませんしね。 基本的に野生動物の死骸には触れないようにしてるんですけど、 足型ぐらいハンコか墨で取っておけばよかったな・・・と後から思いました。 あと全然関係無いですけど、 今日の笑ってこらえてのダーツの旅は高知で、須崎より更に西の大方でした。 という訳で・・・ 冬毛でフサフサ？ 可哀そうな狸・・・でした。 （骨格標本の完成予定は５～６月だそうです。） お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
Last updated
2014.02.19 23:33:35
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