カテゴリ:自然?不自然?
7月12日
どうしても最近夜眠りこけてしまうんですよね。 最近の出来事では台風が見掛け倒しで通過して、 結局うちではトウモロコシを倒したぐらいだったり、その間ニホントカゲが生まれたり・・・。 ただその中で大事件が! 最近そういえば姿見てないけど・・・で掃除も促し 小屋を確認させるとジャンガリアンハムスターがまさかのぐったり、 給水ボトルが詰まり2~3日飲まず食わずで完全な脱水症状、 それを発見したのが9日夜のことで、翌日にかけて冷やしたり、 応急処置としてポカリがやたら推奨されていたので氷などと共に与えたり・・・。 (このハム、元々かなりの氷好きで始めはこれにそこそこ齧りつきました。) 幸い動きには力強さも有り、熱中症というよりは脱水と栄養失調っぽい感じで どうにかなりそうな雰囲気と明らかに事故なので夕方木曜日にやっている病院を探し、 電話で大まかに伝えて見込みがあるか聞いた上で連れて行って、そこで点滴(皮下注射)と ブドウ糖液を出してもらい経過を見ることに。 (げっそりして体重50g・・・大きい方といわれややビックリ) ・・・飲みたがらない、食べない点で心配されましたが動きは力強く あとは体力次第ということで帰って来てその夜に再びぐったり、 ただ体は熱があり直ちに死にそうという感じは受けず、 昏睡っぽい状態でも一応水分を少しでも与え続けると深夜に動きが活発になって 持ち直しの兆しがあった様で、起きてどうなったか聞けばちょっとエサを食べたと・・・。 (飼い主の方は諦めが早く、もうダメだとず~っと言いながら世話してました。) 先々週までボトルは2つ付けられていたんですけど、 片方しか飲まないということで最近撤去され、基本自分の管理動物でない上に 最近部屋と家を開けることが多かったことと、寝るつもりじゃないのに寝てしまい朝まで・・・ が続いたことなどで夜見る機会が減って気付かなったのですが、昨日の様子を見る限り多分、 また目が片方目やにで塞がってきたらしいですが(書いている今)生きていれば大丈夫でしょう。 (昨日2回ほど漏らしてますが・・・。) 元々1週間~10日ぐらい世話をしなくても大丈夫な体制が敷かれていたんですが、 こういう器具のトラブル、何故か保険を止めてから起こるんですよね・・・。 デグーは訴えるんですけどハムスターは諦めるという性格の違いも災いしました・・・。 (デグーの水が無い、出ないの訴え加減は半端じゃなく、いつか出るはずとガンガンやります。) 取り敢えずこの2日、夜は本来の飼い主の部屋で管理されています。 一応最大の危機は去って改めて考えると 確かに数日暑く、台風が近いもあって窓を閉めておくこともあり (通気性の観点から窓辺に配置) 事故より先に暑さで倒れて脱水になった可能性もある気がしますが、 なんか昨年末の祖父の様子と重なるものがありました。 (あとは食中り?) まあ値段、経済性で言えばハムスターは・・・という声も有りますが、 改めてですが事故、完全な管理ミスなので基本病院に行かないうちでもこんな時は流石に行きます。 (因みに治療費は約3000円、ハムスターは小さくて血管への点滴が無理とのことでした。) それと、 飼い主は諦めが早くずっともうダメだと言いながら世話をしていた訳ですが、 人間でもなかなか死なないのでやはり動物の大人、そう簡単に諦めるのはまだ早いと、 明らかに冷えてきた、硬くなってきた、死臭がする以外は 何とかなるかも・・・と希望を持って対応してあげるといいのではないかと思います。 ・・・交替中の僕の扱いが悪い(雑)+その他もろもろで2000円ほど何故か請求されていますが。 (確かに丁寧ではないけど、かなり気を遣ったのに・・・と言えるのもまあ助かりそうだからですかね?) このあと元気になるとお嫁さんが来るかもしれないのは気がかりですが、 まだ1歳半、あと半年以上から3年4年の長寿を目指してこの経験から逞しさを増してほしいですね。 ハムスター真夏の事故・健康管理には要注意!・・・でした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2014.07.12 07:26:02
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