カテゴリ:競馬
今夜の日本時間で11時30分頃が凱旋門賞の発走時間ですが、
ゲートが開く前にゴールドシップはもう恐らく凡走することはないという予感を書いておこうかと。 これは結局横山典弘に乗り替わった、ゴールドシップにすれば横山を 鞍上に迎えられたことが最終的な現役生活の幸運になる・・・という感じですが、 もう結構前の名手のコメントのように「~したがっている」を汲める騎手でないと 年齢を重ねて色々と経験したゴールドシップを走らせるのは難しくなっているんだろうと思います。 (・・・機嫌というのが何となく馬のプライドに関係している気がするんですよね。) ここ数年を見ていて感じたのは やはり一流馬には「乗る」のであって「動かす」「走らせる」訳ではないということで、 結局地方から上がって来たリーディング上位の騎手たちも そこは中央で乗り続けるベテランのトップジョッキーには及ばないんだと最近考えるようになりました。 外国人騎手でもこれを上手くやっているのは 今は来なくなったペリエ騎手やもしかすると来年から JRA騎手になるかもしれないデムーロ騎手ぐらいかもしれません。 要するに今日のスプリンターズSの一つの感想が、 馬より先に勝ちたいと思っちゃいかん・・・っていうことです。 安田記念同様グランプリボスは勝ち急いだ騎乗でした。 ・・・なんて書いて大敗凡走されたら困りますが、 日本馬が今年も及ばなくても最先着を期待しています。 ゲートインまであと2時間半・・・でした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2014.10.05 21:02:09
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