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人生甘くはない・・・?  ~ Life is not sweet ~

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2014.10.28
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カテゴリ:社会 
 2014年 10月28日  晴れ

 今日は昨日からの風がず~っと吹いていました。
 一応コスモスなんかと合わせて見ると秋風として感じられるぐらいですね。


 さて、この話、書いてどうなのかな?・・・ですが、
結構ブログタイトルとマッチするので、一応自分同様知らない人向けに
インターネット情報の紹介、という形で書いておきます。


 どうも次のような内容などが
あちこちに書き込まれたりまとめられたりしています。

 -----------------------------------

 1、家を持つ事が国民の権利
 (彼の父親は貧しく、家をもてなかったので、国民全員に家を持たせたい。)

 2、新婚夫婦はマイホームを買うために5万ドルを政府から支給される。

 3、電気代は無料

 4、医療も教育も無料で質が高い。
 (海外で治療を受けるのは自由、諸費用すべては国が負担)

 5、ローンの金利は0%と決まっている。

 6、自動車を買うときは政府が半分支払ってくれる。

 7、ガソリンは一リットル=10円
  引用先 http://blog.goo.ne.jp/xenaj/e/67c27a74ec19b8be664f4cc1f99dc949

 -----------------------------------


 リビアです。

 子供が産まれると定額の支給だとか、
とにかく社会保障、福祉が非常に充実していた・・・と、過去形であちこちに書かれています。

 カダフィ(カッザーフィー)の独裁国家として最終的に滅ぼされてしまいました。


 僕が大学の頃に、言いたくはないですが
順調に行けば日本、そして国際社会が豊かな時代を迎えることは二度と無い
(*詳細な根拠を求めることは出来ないけども予想通りに進めば)
 (国はまったくもって国民を豊かにする気があるとは到底思えない政策を次々打ち出す)
・・・という結論を出したのですが、

どうやら誤りだったということを
最近知ることが出来たので少し嬉しいような悲しいような感じです。


 ・・・発見したら滅んでる訳ですからね。

 真偽・・・といっても高い国民福祉は事実のようで、
そこの生活や一生に完全に不満がないかどうかは分りませんし知る由もなく、別問題です。


 ただこういう話を見ればやっぱりどうしても多くの陰謀論を支持したくなるというだけですね。
(仮に陰謀論が本当だとしても今度はその多くが
 いくつかの本当の陰謀を隠す為のダミーだったりするんでしょうが。)


 2000年掛けてこんな世界(社会)、指導者が何たらかんたら~~~
が僕の愚痴の口癖の一つですが、今度から少し変わるかもしれませんね。


 カダフィ大佐のリビア
潰えたとはいえここに新たな希望を見出せるかどうか?

 そして
 日本とは何なのか?
 世界は何故進歩をやめたのか?


 これは北朝鮮にも実は若干当てはまるんじゃないかと思うんですよね。


 とりあえず欧米諸国の怒りを買ったら駄目という教訓なのか?


 興味のある方は詳しく調べてみて下さい。
リビア以外にもこんな国は少なからず存在するかもしれませんし
産油国では当たり前なのかもしれませんが、国民に還元することは
決して不可能ではなかった
、この事実が極めて重要だと思います。


 リビア崩壊から3年余り
 中央銀行への挑戦はタブー?・・・でした。 


 ~~~~~2ch系統より~~~~~~
 http://fox.2ch.net/test/read.cgi/poverty/1406312018/l50

 この国の教育費と医療は無料である(薬の一部も無料)。
赤ちゃんが生まれれば7,000ドル(約55万円)、新婚の住宅購入には6万4,000ドル(約500万円)が支給される(購入のローンも無利子)。
自動車の購入は最大で50%の補助があり、ローンは無利子。さらに、ガソリン1リットルはたったの14セント(約10円)。
電気料金は完全無料。
かといって、リビアは社会主義の国ではない。
カダフィ大佐の理想とした国家像は、社会主義でもなく資本主義でもない、「第三の国家体制」である。
これは、カダフィ大佐の自著「グリーン・ブック」で力説する論である(緑色は毛沢東の赤色に対抗する)。
全国民が政治に参加するという「直接民主制」がその基本となる。
欧米型の民主主義というのは、ごく少数の代表が政策を決定するスタイルであるが、リビアの目指した民主主義は「全国民」が直接的に政治に参加するものである。
そのため、リビアは34のシャアビヤ(州・県)と468のマッハラ(市町村)に分けられ、その各地域には基礎人民会議が置かれ、18歳以上の全成人が参加する。
中央には全国人民会議があり、ここで国の重要事項が決定される。

 リビア国民が失ったもの
1 リビアには電気代の請求書が存在しない。電気は全国民、無料だ。
2 融資には金利がなく、リビアの銀行は国営で、全国民に対して与えられる融資は、法律で金利ゼロ・パーセント。
3 リビアでは住宅を所有することが人権と見なされている。
4 リビアでは全ての新婚夫婦が、新家族の門出を支援するため、最初のアパート購入用に、政府から60,000ディナール(50,000ドル)を受け取る。
5 リビアでは教育と医療は無償。カダフィ以前、識字率はわずか25パーセントだった。現在、識字率は83パーセント。
6 リビア人が農業の仕事につきたい場合には、農園を始めるための、農地、家、器具、種、家畜が、全て無料で与えられる。
7 リビア人が必要な教育あるいは医療施設を見いだせない場合、政府が外国に行くための資金を支払い、さらには実費のみならず、住宅費と自動車の経費として2,300ドル/月、支払われる。
8 リビア人が自動車を購入すると政府が価格の50パーセントの補助金を出す。
9 リビアの石油価格は、リッターあたり、0.14ドル。
10 リビアに対外債務は無く、資産は1500億ドルにのぼるが、現在世界的に凍結されている。
11 リビア人が、卒業後就職できない場合は、本人が雇用されているかのごとく、特定職業の平均給与を、職が見つかるまで国が支払う。
12 リビア石油のあらゆる売上の一部がリビア全国民の銀行口座に直接振り込まれていた。
13 子供を生んだ母親は、5,000ドル支払われる。
14 リビアでは、パン40斤が0.15ドル。
15 リビア人の25パーセントが大学の学位を持っている。
16 カダフィは、この砂漠国家のどこででも自由に水が得られるようにするため、大人工河川計画として知られる世界最大の灌漑プロジェクトを遂行した。

 内容の鵜呑みは良くないですが、おまけの抜粋です。
 *コントロールキー+Fでブラウザに検索ボックスが表示されることを最近知りました。





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Last updated  2014.10.28 21:27:51
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