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2014.12.19
カテゴリ：日常
１２月１９日
今朝、朝食の時に様子がおかしいと 祖父が救急車で病院に向かい検査すると 言語野付近に脳梗塞が確認されました。 居合わせていませんがその時の症状として、 ・唸るようにしか言葉が出ない 出ても単語や短文 ・お茶や味噌汁を飲めない ・お箸を使えない ということで、ちょっとしてから救急に電話したようです。 ＭＲＩの検査結果を見せてもらいましたが、 確かに左右で完全に欠陥の写り具合が違いました。 ・・・説明しにくいですが、 左後頭部側の大きめの血管の続きが殆ど写っていない・・・という感じでした。 このまま悪化しなければ 主には言語障害（失語）だけで済みそうですが、 少し様子を見ないと分らないみたいです。 自力の歩行、着替えなどは出来ましたが 症状を確認している時に右側が弱い感じですね・・・と。 最近は多少マシだったのに、 やっぱり冬場に家に居ること自体が高齢になると駄目なのかもしれません。 今回良かったのは すぐに診断が付き検査結果もはっきり出て 発見もそこそこ早かった？・・・ということですね。 原因が分っているということに限っては良かったです。 あとは後遺症が出なければ、 少なければいいですが・・・どうなるか。 因みに自分は病院に行ったついでに血圧を測ると 最近測る度に段々と脈拍が増えているのが気になります。 一昨年ぐらいまで５８前後だったのに、今日は６９でした。 （・・・まあ先週今週と体調は悪いんですけど。） 皆さんも血圧や寒さには充分気を付けて、 ちょっとでもおかしいと感じたらすぐ対応するように心掛けましょう。 寒暖の差はダメージ・・・でした。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
Last updated
2014.12.20 00:39:38
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