カテゴリ:日常
11月14日 昨日は雨
書く画面を開くこと自体何となく久々ですが どうにも8~9月以来介護っぽく忙しくなっています。 その辺のことも今日はあとでまとめて書くつもりですが、 まずは当たり障りない話題から・・・という感じです。 これの経緯は3月にケーブルテレビの デジタル変換サービスが終わったことに加えて うちのTVが遂に液晶になったこと、その画質(主に残像感)に 個人的に物凄く不満が残りどうしても納得出来ない部分があることに起因します。 *過去記事 --1-- --2-- --3-- で、過去数回液晶テレビのこの辺が嫌 ・・・ということを書いてきましたが、ここに来て 一定の納得がいくようになったというか、良い面、 むしろ肉眼に近いといえるのかな?・・・という点で 許せるようになったというか、比較に手に入れたものとの対比が なかなか凄いということ、あとそもそもなんで そんなに画質を気にするんだろう・・・ということで その辺を纏めてこのTV問題シリーズ?は打ち切りにしようかと思います。 ちょこっと言いますと10月後半、 噂のHDブラウン管テレビを某オークションで 迷いながら入札、落札出来てしました。 それで購入したのが11年物の32型テレビ<タウ>TH-32D60で、 うちの液晶は REAL LCD-V32BHR6(仕様表) です。 程度良さ気、うちの最後のブラウン管テレビ(テレビデオ)より 1歳若いとはいえ中古品で発売時と比べてどうか分かりませんが、 試しに戻した初期設定のカラーが情報通りのドギツさでビックリしました。 (ただ弱っているかもしれない面もあってその辺は一概にはいえませんが これは酷い、ある意味凄い、濃い・・・と思う人の方が多いかも。) 取り敢えず届いた感想は、オオやっぱりでかい、 でも奥行きは1~2cmしか変わらない、う~ん60kg重い、 これを背負って走る馬は偉いな・・・という感じでした。 (SONYの100kgは見送って正解かやっぱり・・・) まあとにかく 何とか適当な場所において、そして動作確認する為に色々しました。 まずアンテナ線どうにかしないと・・・ → Amazonで20m線 取り付けどうにかしないと・・・ ⇒ 近所で ・・・なんとTV側はネジ式指定(直結)で片方無駄に。 ふう、一応映った映った、おお、川の流れが分かる、横流れのテロップが読める! ああ、色合い凄い面はあるけど確かに高画質といえるな・・・でもちょっと、 あれ?黒つぶれ感半端じゃない、うん?画面が切れてるな・・・と。 そこで32Vと32型の表記の違い、 Vは実際の視聴範囲のサイズ、型はフレームに隠れた部分も含めてのサイズでした。 なので実際の画面サイズ的には30~29ぐらいじゃないかな?・・・という感じ、 しかし現状そのオーバースキャン?で映像の見た目は同じかむしろ少し大きいかも。 その後どうやっても 黒つぶれが解消しないと思って触っていると ビデオカメラの映像で調整している時にある重大なことに気付きました。 ユーザー設定のテクニカル「黒伸張」の数値高めるほど黒くなる・・・。 説明書も黒の幅を広げるとしか書いてないので全く逆だと思ってしまいました。 という訳で0の方がいい気がするけど折角の機能なので取り敢えず1に。 それでも結構「黒レベル」を上げても 黒髪、黒スーツ、影、暗闇は真っ黒、またはほぼ真っ黒、 全体ピクチャー上げるとまた少し違う感じではあるものの 視聴距離を稼げないのでどっち道ベスト感は無理かな・・・という感じ。 なんと言うか、昔のTV黒に拘り過ぎなのでは?・・・と思わされました。 液晶では隅々まで見える、ただぼやっとするシーンも非常に多い、 でも全体的に言えば色調から見え方なら肉眼に近い、残像感さえもっと押さえられれば 大多数はこれを選ぶと逆に納得することに出切るようになりました。 (でもフレーム補完は嫌いなの・・・という感性?) キレイなのはブラウン管、観易いのは液晶、 自分の持っているプラズマは中期のもので目に見える欠点(か実は不具合)があるものの 終盤のプラズマをよく電機屋で見てましたが多分ブラウン管と互角か 液晶との中間~ブラウン管寄りの映像美だと思います。 ということでここからが本番、 映画とか見てみようということで色々画策しました。 長くなりそうな雰囲気になってきたので 取り敢えず一言で良さを表すと、暗闇で視た際 そのコントラスト感で浮き立つリアリティ、 プラシーボとは言わせません的な何故か感じる質感の違いでしょうか。 (ガラスだからという話が多いかな?) ・・・という訳で ハイビジョンブラウン管テレビを手に入れた・後編に続きます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2015.11.14 21:51:05
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