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アナタハカミヲシンジマスカ?
カタカナってすごいね。ホントに宣教師がしゃべっている気がする。 ユリオカ超特Qのネタをふっと思い出したんだけど、(知ってるのかな?) ところで、「おまじない」ってなんだろうね。 「おまじない」を変換していくと、「御呪い」になり、なんかあまりいい気がしてきません。 ということは、結局「おまじない」=「呪い」であり、肯定的な言い方では「おまじない」、否定的な言い方では「呪い」と呼び名が変わるだけで、本質的には変わらないような気が・・・ 以下は、あるサイトで見つけた「愛をつかむおまじない」です。 赤い布と相手の写真(又は髪の毛)を用意します。 額に手を当て「アテー」と唱えます。 手を胸まで下し、胸に手を当て「マルクト」と唱えます。 手を左肩に当て「ヴェ ゲブラー」と唱えます。 手を右肩に当て「ヴェ ゲドゥラー」と唱えます。 このとき手は十字架を描いているはずです。 その十字架を心の目でしっかりと見ながら、 胸の前で手を組み「ル オラーム アーメン」と唱えます。 このときの手は、神に祈る時の指を交合に絡み合わせた組み方をします。 「イエホヴァ エロヒム、この者を与え賜え」と写真の上に 手をかざしながら唱えます。この呪文を繰り返しながら、 写真を赤い布で包み、見えない紐を固く結ぶ動作をします。 おまじないはこれで終わりです。 この包みを常に持ち歩きます。愛が冷めてしまった時にはこの写真は焼かなければなりません。 (POINT) 声の高さは一番響く高さを探して下さい。 音階では半音下げたフラット(♭)な音が好ましいです。 照明は明る過ぎず暗過ぎず、静かな部屋で行って下さい。 遊び心ではなく真剣に行って下さい。 うわっ!怖いよね。 こんなことを一人で暗い部屋でやってたら、魔女狩りにあっちゃうかもしれないな。 というぐらい、黒魔術的であり、陰気臭いものである。 「おまじない」とは、「片思いの男の子を振り向かせるおまじない」なんて感じで、 小中学校の女生徒が読みそうな雑誌に載っていそうで、 それも結構簡単な、 「消しゴムに好きなこの名前を書いて、最後まで使い切ったら片思いが実る」 というライトなモノがほとんどのような気がしてた。 これはこれで、「モノを粗末にするんじゃないよ」という公共広告機構のメッセージが含まれてそうだが、 上に挙げたような本格的な「おまじない」はちょっと怖い。 「エロイムエッサイム・エロイムエッサイム」と唱えたら、 魔方陣からメフィストが出てくるのに似ている。というか同じ。 まあ所詮、「おまじない」なんて自己陶酔を臭わせる行為であり、 「おまじないをしたから大丈夫!私、がんばっちゃうわ!」 という思いを発生させる装置でしかないような気がする。 そんな否定的なことを言っていると、見知らぬ誰かに呪いをかけられそうなので、 今日はここで退散。悪霊も退散。 ちなみに、参考にしたおまじないのページはコチラ 。 結構いろんなパターンがあるので見てて面白いが、実践はあまりしたくないね。 このページは宗教臭がぷんぷんするし、いろんな宗教のチャンポンだったりもするので、 あまり長居しないほうがいいのかも・・・ そのあたりは自己責任でお願いします。 そうしないヤツにはgauguin特製の「呪い」をご馳走いたします。 ☆☆追伸☆☆ 今日は我がドラゴンズが負けちゃいました。しかも宿敵巨人相手に。 いや、まあ1カード2勝1敗のペースで行けば、土日と連勝するはずなので心配はしていませんが。 今年は必ず1回はナゴヤドームに応援に行こうかと思っています。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2005年04月09日 00時09分48秒
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