テーマ:プロ野球全般。(13401)
カテゴリ:スポーツ
今回の題名は囲碁でもオセロでもありません。
交流戦の中日の戦績です(5月17日現在)。 いや、これはひどい。交流戦が始まる前とは別のチームみたい。 セ・リーグの楽天か!とツッコミを入れたくなるぐらいひどい。 一昔前までは「人気のセ、実力のパ」というように、 パ・リーグよりもセ・リーグのほうが弱かった時代もありました。 しかし今では、パリーグの某監督が「セ・リーグにはいい選手がたくさんいるから・・・」 なんて愚痴をこぼすぐらいセ・リーグは強くなったはずだったのに。 まあ、これはある程度は正しい。 今現在(5月17日)、交流戦のセ・パの対戦成績は、セントラル・リーグの29勝28敗2分けです。 つまり、セ・リーグはパリーグにわずかながら勝っているのです。 なのに、中日は2勝8敗。勝率2割。 ボロ負けもいいとこです。 これはファンとしてもつらい。 落合監督の飄々とした態度も、負けがこんでいる時に見ると、少しムカッとする。 「風邪引いたから」なんて、監督談話を発表しないのも気に入らない。 荒木のけがについての話もまったく無しなのも気に入らない。 ファンというものは、勝っていれば喜び、負けていればけなすものである。 これは真理であり、これが正しいファンであるのだと思う。 負けているときも、心から応援するなんて私にはできっこない。 こんな状態でもまだセ・リーグ1位ではあるが、 阪神の足音が日に日に近づいてくる(1ゲーム差)。 「交流戦は5割取れればいい」なんて落合監督は言ってましたが、 このままで5割にいくんですか? 交流戦は36試合あるので、 残りを16勝8敗でいかなくてはならないんですよ。 3試合に2試合は勝たないといけないんですよ。 本当にいけるんですか? いってくれないと、ロッテファンに鞍替えしちゃいますよ。 それでもいいんですか? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2005年05月18日 03時19分42秒
|
|