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やっぱりタバコは「百害あって一利なし」だね。
「たばこで老化 1日1箱40年で7・4年分」というニュースが示しているように、 タバコは人間を死に近づける効果があるのだろう。 私も喫煙者であり、一日1箱は吸っている。 そして、それをだいたい10年ぐらい続けてきたと思う。 (いくつから吸っているかなんて計算はしないこと) ということは単純計算で、私の寿命は7.4÷4=1.85年分の寿命が、 タバコによって失われたということになる。 だいたい2年ぐらい縮まったということか。 これはやはり恐怖であり、世の中が嫌煙の様相を呈している中、 「今がやめ時かなぁ」なんて思ったりもします。 しかし、さっきのニュースをよく見てみると、 「研究対象は18-72歳の女性1100人余り」 「白血球の核DNAにある「テロメア」と呼ばれる部分に着目した。 テロメアは、ひも状になったDNAの両端でほつれを防ぐ「キャップ」役を果たしている。 細胞分裂の度に少しずつ短くなり、若者より高齢者の方がこの部分が短いため、 老化の一つの目安にもされている」 うん? なんか胡散臭くねぇ? 女性だけを研究対象にしているのに、 「喫煙者はたばこを吸わない人に比べ、細胞のDNAレベルでも老化が早い」とは早計過ぎないか。 あまり細かいことは専門ではないので分からないが、 女性の研究結果をそのまま男性に、そして人間全体に当てはめていいものなのか。 また、老化の目安にされているものを一つ調べたからといって、 それがすべてのように書いてしまうのはまずいんじゃないか? もしかしたら、この記事は捏造かもしれないな。 世界健康促進協会みたいなところ(そんなのあるのか?)からの圧力によって生み出された、 ただのでっちあげなんじゃないのか? そうだよね? ねぇ。 そうだと言ってよ。 このニュースは嘘だと言ってよ。 「タバコなんていつでもやめられる」が口ぐせになってきたこの頃、 内心「絶対にやめられないなぁ」と思っていたりもする。 こんな私は、早く死んじゃうのでしょうか。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2005年06月23日 00時59分49秒
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