テーマ:高校野球(3681)
カテゴリ:スポーツ
今年も、またあの夏がやってきた。
高校球児が一番輝く季節が。 今日、8月6日に今年の夏の甲子園が開幕しました。 また、高校球児たちの、一瞬にして輝く花火のような輝きが見られると思うと、 ワクワクしてきます。 灼熱の太陽のもと、白球を追いかける球児たち。 張り裂けんばかりの声援でいっぱいになる甲子園。 今年はどんなドラマが生まれるのでしょう。 どんな感動を私たちに与えてくれるのでしょう。 とは言うものの、私はそんなに高校野球には興味がありません。 しかし今年はちょっと事情が違います。 わが地元(の近く)の愛知県代表、 愛工大名電が春の選抜で優勝し、 春夏連覇をかけて、この夏の大会に臨みます。 また、わが地元である岐阜県の代表、 土岐商業も結構恵まれたブロックに入ったことで、 あわよくば、ベスト8の可能性もあります。 私に関係の深いこの地元の2校の戦いに、非常に興味がそそられます。 また、愛工大名電と同じブロックには、 超高校生級とうわさされる155キロ左腕「辻内」、 高校通産65本の本塁打を稼ぎ出している「平田」を擁する大阪桐蔭がいます。 さらに済美(さいび)や、柳川などといった強豪校も一緒になり、 かなりの激戦が予想されます。 これは見なくては損です。 ただで、一級品のドラマがみられるのですよ。 これをほうっておく手はありません。 例年になく楽しみな夏の甲子園であります。 あまり興味のない方は、こちらで今年の甲子園の展望を、 一度見ておいたほうがいいと思います。 伝説に残る甲子園になるかもしれないですよ。 「2005夏の甲子園展望」 野球でもこの地元は熱くなっておりますが、 漫画でも、やはりこのあたり(岐阜・愛知)はアツイですな。 「漫画家マップ」 岐阜県では「コトー」「ガッシュ」が2大巨頭ですが、 愛知県では「鳥山明」「ハロルド作石」「いしかわじゅん」など、私好みの漫画家がちらほらいます。 (まあ「ボボボーボ・ボーボボ」の作者も愛知県出身らしいが・・・) 今年は愛・地球博もあり、セントレアも開港し、 愛工大名電も春に優勝し、いいコト尽くめの東海地方です。 あとはその締めくくりとして、 中日ドラゴンズが優勝してくれれば、言うことはありません。 まあ、今日も逆転で横浜に勝ったみたいだし、 阪神も、*地獄のロードで負けが先行する季節です。 8月中旬にはドラゴンズが首位に躍り出て、 そのまま独走して優勝するのは目に見えています。 今年のビールは格別なんだろうな。 (注)地獄のロード 夏の全国高校野球で甲子園が使えない8月は、 阪神はビジター(サッカーで言うところのアウェイ)の試合が続きます。 ビジターは敵の本拠地のため、負ける可能性が高く、 阪神は毎年この期間に黒星が先行します。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2005年08月07日 01時12分51秒
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