テーマ:高校野球(3681)
カテゴリ:スポーツ
暇だったんでテレビをなんとなく見ていたら、
甲子園で駒大苫小牧VS青森山田がやっているではありませんか。 テレビをつけた時点で駒大苫小牧が7-2で5点のビハインド。 そういうときに出てくるのが、私の中の日本人の血。 いわゆる「判官贔屓」というやつで、 無性に負けているほうを応援したくなってくる。 とはいえ、負けているほうは昨年、一昨年と、 夏の甲子園大会を連覇している北の雄「駒大苫小牧」、 なにやらおもしろそうな展開になるんじゃないかと、 わくわくしながら見ていると、 やってくれるではありませんか。 なんと、9回ウラに逆転サヨナラで勝利を収めたではありませんか。 これには正直しびれた。 こんなエキサイティングな野球を見たのは久しぶり。 追いついては、はなされ、 また追いつくを繰り返し、 最後には豪快にまくって逆転勝利なんて。 これは駒大苫小牧の夏の大会3連覇も夢物語ではなくなってきたね。 *「真紅の優勝旗は白河の峠を越えない」なんて、 いわれていたのは昔の話。 今年の夏もまた、熱くなりそうだ。 *「真紅の優勝旗は白河の峠を越えない」 いままでに(3年前まで)夏の甲子園に優勝したことのある高校は、 福島県(白河の峠がある)以南のものばかりで、 その北にある東北や、北海道の高校は優勝できないというジンクス。 日照時間や降雪などによる練習時間の長短が、 その差になっているともうわさもあった。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006年08月15日 19時28分37秒
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