カテゴリ:マンガ
給料の半分ぐらいを娯楽費に消費しているgauguinデス。
皆さん、いかがお過ごしですか。 最近、ランチを食べにマンガ喫茶へ行く機会が多いのですが、 ココのところ私が好んで読んでいるマンガを紹介。 海皇紀 『修羅の門』『修羅の刻』で有名な川原正敏の作品。 現在も月刊マガジンで連載中。 今までの作品と同様、主人公はめっぽう強く、カリスマ性たっぷり。 また、背景もあまり書き込まれていないので、 さくさく読める。 「なんだ。結局最後は勝つんじゃん」なんてセリフは禁止です。 その予定調和の中に面白さがあるのだから。 作品のイメージでは「修羅の門」+「沈黙の艦隊」って感じ? カフス ヤングジャンプで連載されていた作品。 王道のケンカ漫画。 誰かが血を流していないページを探すのが困難なほど、 ケンカが満載の漫画。 「とりあえず、ケンカしてりゃいいんでしょ?」なんていう、 作者の意図がありありと感じられるのはヒミツ。 物語も後半になると、2000人の不良相手のケンカなど、 スケールが大きくなりつつも、 最終的には主人公が勝つという生半可ではない予定調和ぶり。 本当に、本当に何もすることがないのならオススメ。 というか、私って予定調和な物語が好きなんだと改めて認識。 もう歳かな。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006年08月22日 00時19分34秒
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